短歌アパートを構想している、の話(1535字)
noter のみなさま、こんにちは。
つる と申します。
いち短歌愛好者です。
今回の記事は、
今後「やってみたいな~」と
構想しているお話を
してみたいと思います。
短歌。
五七五七七、31音の詩です。
昔は和歌とも言われました。
最近、私の周りでも
短歌に親しむ方が
増えてきたように
感じています。
私も短歌を詠む(よむ)の
ですが、
まだ勉強中の身です。
経験的には、
初心者から中級者へ
向かっている、と
いったところでしょうか。
短歌作りの入門書は、
図書館や本屋さんに
たくさんあります。
そこで、
ここ note でも、
短歌を始めてみよう、
という方を対象に、
私と共に学んでゆける
場を提供できないかと
考えてきました。
名付けて、
『短歌アパート』です。
特別なスペースを
設ける訳ではありません。
私の note に、
短歌アパートと名付けた
マガジンを作って、
そこへ会員さん
(ここでは仮に
居住者と呼ぶことにします)
を招待して、
短歌と関わりながら、
まったり過ごしていただく、
ゆるい場所を提供する
目的の限りです。
マガジンに招待しますと、
私のマガジンに、
記事を投稿することが
可能になります。
しくみとしては、
そんなところを考えて
いますが、
まだ下地の案止まりです。
それで、
短歌アパートですが、
短歌初心者を対象に、
とは申しましたものの、
特に招待者の類を制限するもの
でもありません。
言わば、
バーチャルな住居スペースを
作って、
そこで、まったり
過ごしていただくのが
主眼です。
短歌の世界だけでなく、
色んな方のいらした方が、
風通しも良いかなと思いまして。
私は短歌をするものなので、
およそ短歌のお話、
およびそれに関する記事など
自分のペースで
マガジンへ投稿できればと
考えています。
私が気にしていますのは、
自分の活動ペースについて、
です。
今現在は、
note では、一人で
のびのびと創作物を
投稿する、
マイペースな日々を
送っています。
リアルでは、
母の心身の具合がよろしくなくて、
ちょくちょく見舞いに行く
エネルギーが要ります。
私個人は、
心の病(統合失調症と発達障害)を
抱えつつ、
通院、服薬をしながら、
何とか日々を過ごしています。
仮に、短歌アパートを
始めるとして、
活動内容に対して
私の心身がもつか、が
決めどころと思っています。
始めるからには、
ある程度、実りを
得られる程度には
続けてみたいです。
定員は、20人ほどを
考えています。
アパートと銘打って、
あまり大所帯には
したくない気持ちです。
自分の性分、
世話焼きも考えますと
この人数で限界かとも
思われまして。^^;
して、
基本的には、
住居人となられた方には、
「自らの主体性」で
短歌に親しみ、学んでいただくことを
短歌アパートでの
メイン活動としたいところです。
私の負担軽減のための
申し添えのつもりです。
また、住居人に
なられたからといって、
何かをしなければならないという
義務も無い、ということも
申しておきたい考えです。
私を含め、
住居人さまとの
主に短歌を通した、
ゆるいコミュニケーションの場を
作ること、
改めて構想している日々、
現在です。
私の note なので、
集団社会になるとはいえ、
ある程度、自由にさせて
いただきたい思いです。
☆
以上は、
まだ、頭の中にある構想の域を
出ません。
実行するか否か、
悩んでいる最中です。
ひとまず、
ここに一つの考えのあることを
吐露しておきたかったのでした。
個人的には、
短歌に親しみたい、という
方のお気持ちに沿うことの
できるような場を
提供できれば、と
思う次第です。
一応アパートですので、
「管理人」は、私(つる)と
いうことになります。
☆
それでは、まだ
設計の段階ではありますけれども、
私の note として、
記事に残しておくものです。
どうぞまずはお耳に。
ご意見、ご感想など
ございましたなら、
どうぞコメント欄へ
書き込み下さいませ。m(_ _)m
それではまた。
2022年9月12日(月)夜中
つる かく🍂
お着物を買うための、 資金とさせていただきます。