見出し画像

秋の季語、芋虫(いもむし)で八句詠みました☆

芋虫の変電所這ふへんでんしょはう陽気かな

芋虫があたまをゆらすまり

芋虫を這ははわせたるかな万歩計まんぽけい

芋虫の遅きあゆみの孤独こどくがち

芋虫も青春あればいつか飛ぶ

芋虫のいれはわれとなりぬべき

芋虫の成虫せいちゅうとなるロスタイム

芋虫やスタート切ればアスリート

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんばんは。つるです。
毎度おせわになっております。

日中を作業所で過ごしました。
喫茶店も兼ねている作業所ですので、
ロコモコ丼をしっかり食べて、
日頃の回復に努めました。

トランプゲーム、「大富豪」で
少し遊んだり、
まったりおしゃべりなどして、
過ごしました。

ですが、独りになると、
つい俳句のことが気になって、
つい季寄せをぺらぺら
めくってしまいました。

季語、芋虫を見つけて、
「そう言えば、
子どもの時以来、見ていないなあ。」
と思うと、すでに句作に
入っていました。

結局、十三句を詠みました。
内八句を掲載させていただきます。

これだけ沢山詠んで、この秋まだ
お目にかかっていないのでした。^^;

気楽に詠みました。
季重なりなど、ひょっとしたら
あるかな。
なるべく避けたつもりですけど。^^;

お楽しみいただけるところあれば、
幸いです。

それではまたの更新まで。
ご無事とご自愛をお祈り
申し上げます。

ではまた、しばらくです。m(_ _)m

遠ざかるほど聞きたしや虫の声

つる かく

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。