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令和版百人一首 恋の巻【春の部】応募します(二首目)

花散るも歌に舞はせてつづけたき残んの恋をきみも知りつつ

*残ん(のこん)・・・残り、の意です。

☆彡

「エピソード」

ネット上で、歌(返歌)の詠み合いを
しまして、プラトニックな恋をしました。

実際に会うことは叶わず、恋は
終わってしまいましたけれども、
終わりへ向かおうとしますと、
努めて相手を引き留める思いで、
歌を送るのでした。
半ば諦めつつも。
相手も同じような心境であったかも
しれません。

そんな切ない気持ちを
一首にしたためたつもりです。

三羽 烏さん、歌のみなさん、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

#百人一首恋の巻春

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