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ウラジオストク生活69日目〜主人頭痛〜

5人一周しました。末っ子長男も長女嘔吐2日目、私の下痢1日目の夜中に一度嘔吐しており、たった一度で済んだけれど…この不調スパイラルの一員になったことは間違いありません。
つまり今回の主人でみんなの絶不調は終わる!!!と確信を持っています!!!
あんなに辛い下痢の後だからか、主人の頭痛に普段以上に優しくすることができました。あの辛い時に助けてくれたのは紛れもなく主人でした。普段私は10年単位で体調を崩さないので、「不調は自己責任!」なんて言葉を投げつけるのですが、久々の不調続きに、今更ながら「自己責任だけではない」と心から思えたからです。
弱っている時は優しく…心から労わってあげる事で、心から回復していくのだと身をもって感じたのです。「大丈夫?」の一言が大切だな…と、感じながら…
今日もMOPEで元気いっぱい3時間も遊んだ末っ子長男はロシア人の少女達に「だばーいだばーい(let’s)」とたくさん誘ってもらって元気に遊んでいました。同年代の女の子2人と男の子1人の4人で楽しそうに過ごす姿に、普段よりも少し遅めに来たら幼稚園と同じ姿が見れるのかな?と嬉しくなりました。これからMOPEの時間は少し遅くしようかなと思いました。
その後、末っ子長男初めてのバスデビューをしました🚌ここ歩いたことあるね!ここは知ってる道だね!とかなりウラジオストクの街を把握し始めており、ウラジオストクの街が小さく感じたことでしょう。バスという便利なものとの出会いは息子の住むウラジオストクの世界のまとめてくれた気がしました。

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