見出し画像

【鯛ラバ】現在使用中のロッドとリール、ラインとリーダー

今でこそ、鯛ラバ専用のリールやロッドは、
普通に各メーカー販売されているが、
昔はそんなものはなく全て代用品だった。

鯛ラバのヘッドは遊動式じゃなく固定式、
作っているメーカーもごくわずか。
皆同じものを使っていた記憶がある。

ロッドはライトジギング用、
リールはスピニングリール。
ハリも今ほど小さいものはなく、
大きめだった気がする。

時とともに、鯛ラバも進化してきた。
今現在使用中の鯛ラバタックルを紹介したいと思う。

鯛ラバ専用ロッド:シマノ炎月SS B66M-S

シマノの炎月SSシリーズ。
スパイラルガイド装着のロッドである。
特徴としてはエクストリームガングリップ搭載。
鯛ラバのように常にリールを巻き続ける釣りでも、
疲れにくく良く考えられたグリップの形状になっている。
右巻き用と左巻き用があるので注意。
私は右巻き用(ちなみにスピニングは左巻き)

ワンランク柔らかめのMLもあったのだが、
陸奥湾のデカマダイを狙うので
ミディアムタイプを選んだ。

画像1
画像2
画像5

ベイトリール :シマノBarchetta F custom 150

これも大鯛を想定したタックルで、
ダブルハンドルは選ばずにシングルハンドルを選んだ。
ハンドル1回転は69センチ。
フォールスピードを調節できるフォールレバーを搭載。
もちろんカウンター付き。

画像3
画像4

PEライン:Seaguar PEX8 0.8〜1.0(200m)

PEラインにはそれほどこだわりがないが、単色のものは最近使っていない。
10mごとにカラーが変わるものを使用している。
思ったが、カウンター搭載のリールならば
色分けは必要ないかも知れない。

長さは150mあれば大丈夫だと思うが、いつも200mのものを購入している。

画像6




フロロリーダー:サンライン BASIC FC 3〜3.5号

リーダーはフロロのものしか使ったことがない。
メーカーは特に気にしていなく、コスパのいいものを選んでいる。
このBASIC FCは、300m巻で1,000円そこそこで手に入る。

リーダーの長さだが、私の場合約10mとっている。

画像7


鯛ラバ・遊動式鯛ラバ

SHIMANO タイガーバクバク45〜60g
新製品キョウリンバクバク
ジャッカルビンビンスイッチ
他 タングステンヘッド 
カラー:赤金、緑金、赤、ゴールド

ネクタイ・スカート・フックセット
基本自作品


最後に

鯛ラバの釣りで大切なこと、
・PEラインとリーダーの結束
・フックセットとリーダーの結束(遊動式鯛ラバの場合)
・リールの巻スピード
・ネクタイの動作確認(ラインや針に絡んでいないか?)
・針先のチェック(鋭さのチェック)

これらに注意するだけで、釣果アップ間違いなし!









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?