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目を攻撃する真鯛

まずは、下のジグの画像をご覧いただきたい。
少し見にくいが、メタルジグ(ボーズレス トウキチロウ40g)の塗装が剥げている。真鯛にかじられた跡だ。

画像1

でもう一つ。
下の一つテンヤにも上のジグ同様、真鯛の歯形がしっかり付いている。

画像2

ともに、歯形のついている場所は”目”の近くである。

どうやら真鯛は、魚の”目”の近辺を攻撃しているようなのだ。

”目”は急所である。

きっと真鯛は、魚の急所が分かっていて、とりあえずそこに一撃を喰らわせる!
そして動きが鈍くなってから捕食するのだろう。

鯛ジグも鯛ラバもそうだが、ロッドを通して手に感じられるアタリが結構続く。
真鯛は急所攻撃を繰り返しているのだ。
そうしているうち、ハリ掛かりし釣り上げられるのだ。


結論!
メタルジグも鯛ラバも一つテンヤも、目がないよりあったほうがいい!

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