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18/04/14 中学時代の人間関係を振り返る

中学時代の友人とランチに行った日。
数年ぶりに会ったのに、数年ぶりの気がしない、そんな友人。
クラスが一緒だったから、中学時代のクラスであった思い出話を色々とした。

今考えたらどうでもいいことに全力で悩んでいた中学時代。
「多感な時期」だったからこそ、人間関係で面倒なことが多くあったように思う。
クラスに馴染めなかった子、からかい半分でくだらないことをしていた子、恋愛至上主義の元生きていた子、中立の立場を守ってふわふわと浮いていた子。
色んな「女子中学生」がいて、でもみんな、日々を全力で生きていたのだと思う。
苦しむときはとことん苦しんで、恋心に振り回され、やれ誰が告白した、やれ誰と誰が付き合い始めた、誰かをハブり始めた…

私はクラスの中心にいるような強い&激しいグループからは、ほどほどの距離感を保っていたタイプで、なんとなくそこが私の居場所だったんだなと改めて思ったりした。
思い出したくない思い出もいくつかあるけれど(すっかり忘れてしまったことも多い)、「多感な時期」を乗り越えてこそのこの年の自分がいるんだなと。

高校に入ってからはすっかりくだらない人間関係で揉めることはなくなって、平穏そのものだった。
なんなんだろうね、中学時代の、あのめんどくさい人間関係。いま思い返すと謎なことが多いったらありゃしない。

友人は語彙力や発想が豊富な子で、話してて飽きることはぜんぜんない。
むしろ興味をそそられることが多くて、「もっと話したいな」という気持ちになる。
また近いうちに会えたらいいな。楽しい時間だった。