ツレヅレなるスタッフ紹介 まとめ
Twitterにて紹介したスタッフたちをまとめております。
役者陣も個性豊かですが、スタッフ陣も一癖も二癖もある人々です。
ぜひスタッフワークにもご注目ください!
演出
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 7, 2019
木屋町アリー
はちの巣座36期の女王蜂。京都人が故の棘を持つ。
衣装、照明、役者、演出などを務めはちの巣座の公演を牽引してきた。
演出としては緻密な会話の中に人間の低俗さが垣間見える作品を得意とする。
最近、趣味の写真がフランスに認められたらしい#ツレボシ pic.twitter.com/YW3iGyJLqh
演出助手
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 8, 2019
豊崎友理
稽古場管理やスケジュール管理など、演出助手の仕事をきっちりこなすしっかり者。ゆえに遅刻魔のプロデューサーと演出を締め上げることもできるらしい。普段の彼女は、天真爛漫かと思えば、芯の通った強い一面を見せることもある。#ツレボシ pic.twitter.com/EhF7DnPaCc
舞台監督
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 18, 2019
キャメロン瀬藤謙友
欧州を思わせる端正な顔立ちと流暢な関西弁を操る本企画のプロデューサー。非常に優秀だが何でもパワーで解決しなはれの精神で役者、スタッフをこなす自称理性的なゴリラ。関西の数多くの公演に携わり常に多忙、影武者が複数人いるはず。#ツレボシ pic.twitter.com/CodiOdGPCD
音響
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 11, 2019
上原優香
音響のスペシャリスト。心情と場の雰囲気を同時に描き出す曲を選ぶセンスが天才的。洗練されたプランとオペが舞台をより鮮やかに彩らせる。オペ卓から舞台を見つめる彼女の視線は照準を定めるようにとても鋭い。普段はニコニコしていてお茶目。#ツレボシ pic.twitter.com/hD4fBazjIs
照明
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 12, 2019
芳澤陸志
神戸が生んだ天才照明プランナー。雰囲気だけでなく"空間"を創る繊細さと大胆さを兼ね備えた照明を得意とする。作る照明全てがセンスに溢れるまさに神の所業。時折全てに絶望したハムスターのような顔をしている。ひまわりの種より単位を欲してそう。#ツレボシ pic.twitter.com/hkXo9lCBFY
照明操作
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 16, 2019
大月 航
今回、急遽照明オペとして参加してくれる事となった大月ことワタムート!
狭いところでのオペには慣れているという前評判だが、その感覚派のオペと天才肌のプランが合わさった時どうなるのか…劇場での化学反応に乞うご期待! #ツレボシ pic.twitter.com/yugFY207tq
舞台美術/小道具
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 9, 2019
明日蜜
細部まで美術プランを作り込む舞台美術プランナー。その丁寧な仕事は繊細に舞台上に空間を生み出す。
ちなみに彼女、衣装も家(の内装の舞台美術)もさらに美味しいご飯もつくれる、いわば衣食住をマスターしているデキる女
(2枚目撮影:松田ミネタカさん)#ツレボシ pic.twitter.com/nP80mYMvhs
衣装メイク
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 10, 2019
環
広島が生んだクレイジーガールモリモトa.k.a.環
目下の研究対象は能楽とTwitter。能を下敷きにした今回の三島の作品に彼女の能楽への見識は欠かせないだろう。今回は彼女の衣装プランに目を光らせて欲しいが、今後の役者としての活躍にも刮目あれ!#ツレボシ pic.twitter.com/4r8iAkOCio
制作
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 17, 2019
栗林昌輝
阪大が輩出した超合金。脳筋ゴリラ集団の長として六風館の座長を務めた
役者からスタッフまで様々な役職を兼ねてきた彼だが今回は初めて制作に挑戦する
単位の発掘とみんなの紹介文はかけるがESはかけないらしい
ラッキーアイテムはスチールウール#ツレボシ pic.twitter.com/dGMu2EgjSZ
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 15, 2019
鶴隹
はちの巣座のゆるふわ制作さん。数々の舞台を渡り歩きながら確かなノウハウを積んできたやり手。眩しい笑顔は稽古場の癒しである。彼女の逆鱗に触れると串刺しの刑に処されるともっぱらの噂。
(1,2枚目撮影 河西沙織さん(劇団壱劇屋))#ツレボシ pic.twitter.com/NaCxGytKGj
制作協力
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 14, 2019
天羽キョウタ
役者・制作・舞台美術など様々な仕事に取り組む探究心の強い男。今回は制作の強力なスケットである。あるときは稽古場に、あるときは挟み込みに行く。その行動力は大好物のラーメンの店巡りのために身についたのか
(2枚目撮影:松田ミネタカさん)#ツレボシ pic.twitter.com/LSMw0o2Xhj
宣伝美術
【ツレヅレなるスタッフ紹介】
— ツレヅレ (@Tsur3_zur3) December 13, 2019
天野瞳
はちの巣座が誇るデザイナー、数々のフライヤー・ポスターなどを手がけてきた。
その画風は得意の水彩タッチからポップ調まで多岐にわたる。
過去に某印刷会社と午前4時にメールでやりとりをしたことがある。
もはやどっちが社畜なのか疑問である…。#ツレボシ pic.twitter.com/5zp9pNw3o6
以下、公演情報です。
ツレヅレ 第一回『弱法師』
作:三島由紀夫
演出:木屋町アリー(はちの巣座/劇団散り花)
企画:キャメロン瀬藤謙友
●日時
1月24日(金) 19:30
25日(土) 11:30/15:30/19:30
26日(日) 11:30/15:30
※開場・受付開始は開演の30分前
●ご予約
https://forms.gle/Edf5JasnyNUgYnkd7
●場所
collé cave
(〒659-0093兵庫県芦屋市船戸町10-19 光ビル 地下1階)
詳細:http://colle.me/wp/colle_cave/
●アクセス
JR「芦屋」駅から徒歩約3分
阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分
●料金
無料カンパ制
●上演時間
約60分
●出演
吉川かっぱ
森田ある
志賀びわ子(はちの巣座/演劇集団ビワコボスゴリラ)
一二三四郎(演劇集団関奈月)
加藤あみ(劇団六風館)
森下愛梨
●スタッフ
演出助手:豊崎友理(はちの巣座)
舞台監督:キャメロン瀬藤謙友
音響:上原優香(劇団散り花)
照明:芳澤陸志(自由劇場)
照明操作:大月航(劇団エクステ)
舞台美術/小道具:明日蜜(はちの巣座)
衣装メイク:環
制作:栗林昌輝 鶴隹(はちの巣座)
制作協力:天羽キョウタ(はちの巣座)
宣伝美術:天野瞳
●あらすじ
晩夏の午後の家庭裁判所の一室、川島、高安の2組の夫婦が俊徳の親権をめぐり争っている。俊徳は高安夫妻の子供であったが、5 歳の時空襲で両親とはぐれたところを川島夫妻に拾われ、15 年間育てられた。川島夫妻が育ての親の権利を、高安夫妻は生みの親の権利を主張し、話は平行線をたどる
●「ツレヅレ」とは?
神戸大学演劇研究会はちの巣座OBのキャメロン瀬藤謙友が立ち上げたプロデュース団体。演出からスタッフ・役者まで一から集め、同世代を中心に活動していく。今はまだ、探り探り。
【連絡先】
E-mail: tsurezure89@gmail.com
Twitter: @Tsur3_zur3
Note ID:tsure_zur3
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