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スポーツ心理学講座を受けて

文章:1年生 菅野 景太(廿日市FC:広島県出身)

今回のスポーツ心理学講座を受けて、スポーツにはメンタルが大切だということを再認識しました。

スポーツ心理学講座の様子

僕は、試合前や試合中にボールを貰う前に緊張してしまい、ミスをしてしまうことが多いです。なので、今回のスポーツ心理学講座で学んだ、ルーティーンや落ち着かせる呼吸法を使ったり、音楽を聴いて心を落ち着かせる方法などでミスがでないようにしていきたいと思いました。
また、気持ちが落ち込んだり、やる気が入っていない時は、ウォーミングアップの時から大きな声を出したり、ネイマール選手やメッシ選手などのサッカーが上手く、サッカーを楽しんでいる選手などのプレー動画やゴール動画、ハイライト動画を見て自分の気持ちを上げていきたいと思いました。

講師は、U-15の松岡コーチが担当

ルーティーンは、メンタル面を整える方法として知られていて、いわばゲン担ぎのようなものですが、効果は科学的に証明されています。そのため、サッカーに限らず多くのアスリートに導入されています。
僕のルーティーンは3つあります。試合前に水を3回口に含むこと、ピッチに入る時にお辞儀をする事、試合中のフリーキックやペナルティキックを蹴る前に何かしらのポーズや動きをする事です。

今回のスポーツ心理学講座で、試合前に緊張をほぐせる方法や自分にあったルーティーンを考えることが出来たので、これからも探していきたいと思います。

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