デジタルネイチャーを読み、noteを始めようと思った
”自分には見えていない視野を持つ他人から何か言われることは、思いの外、人生の選択に影響をもたらすかもしれない”
落合陽一さんの「デジタルネイチャー」のあとがきに書かれていることです。
本の内容は難しく半分以上も解釈できなかったけど、この一文に影響を受けnoteを始めました。どこか目にしたことがあるような文章だけど、誰が言うかによって届き方が違う。
誰も読むことはないだろうと思いながら、ブログ感覚で日常のことを書いていければと思います。
※デジタルネイチャーの書評を書くわけではありません。
これからは、下手ながら書評とかもやろうかな。
自己紹介
誰に向けてかわからないけど、自己紹介です。
埼玉県出身、東京都在住。大学受験と大学在学中に1回ずつダブり、現在社会人2年目です。
いくつかの選択肢があった中でなぜ就職したのか疑問だけど、人材系企業のWebメディア編集部で働いています。
本、ラジオ、アイドル、古着、バスケ、コンビニアイスが好きな、悲しいくらいにどこにでもいるような人間です。
最近このnoteを読んでからAKBにまたハマって、2012年東京ドームのライブDVDをAmazonで購入しました。真夏のSounds good、ファーストラビット、改めていい曲。
名前の「つのぺちゃ」は、飼育係だった小学5年生のときの僕がニワトリにつけた名前です。
正式には、
「ツノペチャ・オンドリア=ミラクル・スーパー・ゴールド・エレファント・ギガンテス」と名付けました。痛すぎる...飼育員で一緒だった、まっくん、覚えているかな。
初投稿のハードルを下げるために、飼っていたニワトリの名前を使いました。チキンハートです。
なぜnoteを始めようと思ったのか
僕がnoteを始めようと思った理由は、4つあります。
1つ目は「異動」です。
僕は先月から、今いるWebメディアの編集部に異動をしました。
編集・ライター未経験の僕を迎え入れていただいて嬉しかったですが、実力不足を感じる日々です。
まだ任せてもらえる仕事も少なく、早く目に見える成果を出したい。
noteがアピールの場として、少しでも足しになればと思っています。
2つ目は「担当するメディアが思ったより読まれないから」です。
異動して一番驚いたことは、みんなで作った記事を届けることが、いかに難しいか。学生のときから知っていたメディアでしたが、実態を知って焦りました。
つい先日、文藝春秋がnoteでデジタル配信を始めるリリースを読み、勝手に感化されました。
noteをはじめとしたプラットフォームをうまく活用して、もっと多くの人にリーチしていけるようにしたいです。
3つ目は「友達を増やしたいから」です。
noteを始めたからといって、すぐにどうにかなることではないと思いますが、発信することで友達、つながりを作っていきたいです。
現在、友人と一緒にルームシェアをしていますが、それにしても友達の少なさを痛感することが多いです。毎日コンビニ飯はさすがにつらいです...
noteを利用した自己開示を通して、きっかけになれば最高です。
4つ目は「書くことで頭の中を整理するため」です。
先日取材をした憧れのライターさんは、書くモチベーションについて「ずっと自分のために書いている。誰かのためって、おこがましいですよね。書いていると整理ができる。文章って秩序のあるものだから、考えがまとまるんです」とおっしゃっていました。
話を聞いて、改めて遠く及ばない方だと感じてしまいましたが、少しでも近づけるように。
そんな感じで、自分のために、ゆるりと始めていきます!
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