幸せのカテゴリー
今回の年末年始は、いろんな友人と会う機会がありました。出不精でボンクラな僕にしてみると、例年以上に楽しい年末年始になりました。
中高の友人など、普段は連絡を取らないような人とも会える、この季節が大好きです。
今回感じたことは、この年齢ともなると、人それぞれくっきりと生き方が見えてくることです。
Aさん
・専門学校卒
・20歳から社会に出て、20代前半で結婚を済ませている
・子供もいる
・話題は職場の人間関係について、子供の話、ライフプランの悩みなど
Bさん
・大卒(有名な大学)
・誰もが知る大手企業の3年目社員
・彼女がいて、結婚も考え始めている
・話題は自分の仕事について、同級生の近況の話、キャリアプランの話など
Cさん
・大卒
・転職を経験している
・安定した職場で定時退社が当たり前
・話題は休日の話、最近の出来事、仕事の不満など
全員が学生時代の友人ですが、それぞれ境遇がまったく違いました。置かれる状況も、話す内容もバラバラでした。そういう歳になったんだなあ。
旧友と話す中で、改めて胸に誓ったことが2つあります。
1.お互いの環境を尊重できる自分でありたい
2.相手との比較ではなく、自分はどうありたいのかを大切に
幸せのカテゴリーは自分で決めて、劣等感を持たず、自分の環境と比べてマウントは取らないようにしたい。自分が一番だと優劣をつけるのは、やっぱりダサいなと感じた年末年始でした。
僕が大好きなオードリー若林もよくラジオで言います。「時代にチャンネルを合わせろ。令和だぞ!」
今年の目標が定まらないけど、早く決めないと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?