食べると太ると言ったが、それは文句ではなく事実だ
危ない危ない、投稿忘れるところだった。
せっかくここまで書いたから、もう少し続けたい。
昼までに書いたらセーフって言ってたけど、もうその日中に投稿したらセーフにしよう。
それと、本来は昨日の日記を書くところだけど、インパクトの強い出来事があったから今日のことを書く。
だんだん緩くなるマイルール。
だんだん薄れゆくマイブーム。
だんだん暗くなる窓の外。
私は産後のダイエットをしている。
今の楽しみは、少しずつ毎日食べるチョコレートだ。
それに加え、土日はピザを食べることを楽しみにしていた。
ピザはチルドのピザである。
チョコレートは食べなくてもよい食べ物である。
エクストラカロリーだ。
しかし、この楽しみの少ない毎日の中、私の癒しとなっていた。
母からデブデブと罵られ続けたのと、健康診断が軽度の肥満だったことにショックを受けダイエットを決めた。
運動なんてするはずもないので、主に食事制限だ。
アプリを使ってダイエットしていたが、カロリー制限が結構厳しい。
すぐオーバーする。
元々の食生活がひどいから太ってたんだけど、かなりの制限がある。
でもチョコレートはやめられない。
やめられないけど、食べる前に「これを食べるから太るんだよな...」しばしば呟いていた。
家にチョコレートがなくなったので、買い物リストに書いておいた。
そして今日、いつものチョコレートとついでにチルドのピザは売り切れで手に入らなかった。
絶望である。
毎日の楽しみと、今週それを楽しみに頑張ってきたピザの両方が手に入らなかった。
さらに言えば、白砂糖を尋常じゃない量入れることで甘味の役割を担ってきたヨーグルトも売り切れで買えなかった。
もう一度言うが、絶望である。
私はあからさまにテンションが下がっていた。
夫に悲しみを訴えるとこう言われた。
「チョコレートを食べるたびに文句を言っていたのだから、同情の余地はない」
確かに私は、チョコレートを食べると太るとぶつぶつ言いながら食べた日もあった。
でも、それは文句ではない。
事実だ。
太ると分かっている。
それでもチョコレートをやめられなくて、軽く依存症なのかと思うくらい食べていた。
同情の余地はないと言う言葉は絶望の淵の私に大きく響いた。
夫に文句を言い、
家出した。
しかし、STAY HOME なので家から出られない。
家の中で家出した。
複雑だが分かって欲しい。
部屋出である。
狭い部屋なので赤ちゃんをつれてリビングから寝室に部屋出した。
しばらく経つと子どもが寝た。
その後私も寝た。
夕方になり、夫が起こしに来た。
アップルパイを焼いたらしい。
一切れ分けてもらった。
夫によく眠れたかと聞かれた。
またもやわたしの抗議は伝わらず、昼寝と思われたらしい。
遺憾だが、アップルパイに免じて許すことにした。
夫のアップルパイはいつも酸っぱいが、今日はかなり甘かった。
さて、昨日の目標
1、バラバラの書類の片付け
忘れた。
2、離乳食つくりおき
寝た。
3、エクストラ掃除
寝た。
と言うわけで、今日の目標はスライド!
1、バラバラの書類の片付け
2、離乳食つくりおき
3、エクストラ掃除
もう夕方だけどね。
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