希少な女性ASD、爆誕する
こんばんは。
多動OLと申します。
今日はメンクリの新しい医師に「あなた、ASDですね」とバッサリ言われ、私は妙に納得したのでした。
予兆はいくらでもあったからです。
大学病院のAPD(聴覚情報処理障害)外来の医師からも「ASD傾向があるね」と指摘されていましたし
大学時代に、ASDの簡易テスト「アンとサリーの課題」をやったときには、思いっきりASD側の回答をしていました。
聴覚過敏が顕著、触感過敏もややあります。
阿吽の呼吸が苦手。
言葉をストレートに受け取りがち。
圧倒的に視覚優位。
場の状況を把握するのが苦手で、大人になった今でも卓球やソフトボールができません。(競技に放り込まれると棒立ちでフリーズします)
ニッチなことに恐ろしく過集中します。
10代のときは女子特有のグループを作る雰囲気に馴染めずに過ごしていました。
周囲からは「個性的」「ユニーク」「独特のキャラしてる」とよく言われます😂
ASDは人口の2パーセント。
男女比は4:1 になります。
つまり女性でASDの私は、0.4パーセントのとても希少な存在だったのです(笑)
希少な女性ASDの爆誕です✨
ただでさえ私は、マイノリティ要素が盛りだくさんな人間なのに、さらに一つ増えてしまいました。
今持ってるマイノリティ要素たち
マイノリティ要素が渋滞していてウケる。