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2022年6月の記事一覧
消えない夜職アイデンティティは郷愁に似て
かつて働いた色街を歩くことがあります。
そこを通ると懐かしさとか切なさとか色んなものが混じった気持ちが込み上げてきます。
それは郷愁に似た感情。
私にとって19歳から25歳まで6年半お世話になった性風俗の世界は、実際に生まれ育った故郷よりもはるかに故郷のような存在です。
どうしてか。
それは本来であれば、子供のときに家庭や学校や地域において育まれるはずの自己肯定感を夜の世界に来て初めて得たか
障害を持った女性が性風俗業界で働くことの是非
障害を持った女性が性風俗で働くことの是非を問う論争が、有識者の間で起こっているのをしばしば目にします。
性風俗業界で働く女性のうち、障害のある女性の割合を示す統計は出ていませんが、知的障害、発達障害、それに精神疾患も加えれば、相当な割合になることはかねてより指摘されてきました。
かつて性風俗業界にいた私の体感としても、その指摘は現実だと思います。
障害を持った女性が性風俗業界で働くことについ
発達障害のワイ、頭の中に現場猫を住まわせれば大抵のことは解決できることを発見
今日の大発見:
頭の中に現場猫を住まわせれば大抵のことは解決される。
発達民「空気を読むのが苦手でござる」
現場猫「空気なんて読んだら負け、読めなくてヨシ!」
発達民「人との距離感を掴むのが苦手でござる」
現場猫「距離感ぶっ飛んだコミュニケーションも数打ちゃ当たるからヨシ!」
発達民「物忘れが激しいでござる」
現場猫「忘れても命に関わらないからヨシ!」