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【言い換え】言い換えると良い7つの言葉

今回は私のアウトプットでもあり言い換えると良い7つの良い言葉を書いて行きたいと思います。

この7つの言葉はよく聞く所でもあるし先日のRadio収録でも収録した内容です。是非言い換える前の言葉を使っている人がいます。その辺りを言い換えるだけで気持ちが楽になります。

そのRadio番組はこちらです。言葉の順番は違いますが下記にまとめています。

そしてそんなRadio番組がSpotifyのポッドキャストでも聴けるようになりました。Spotifyを普段使われている方は聴いて頂けたら幸いです。

さて本題です。
言い換える前の言葉はネガティブイメージの強い言葉です。なので言い換えるだけでポジティブになります。よく使ってしまいがちですが少し考え方を変えたら視点も変わってきます。

当たり前を「ありがとう」に

1つ目は、当たり前をありがとうに言い換える。それ当たり前でしょと思う事はあります。だけどそこを当たり前と言ってしまう前に「いつもありがとう」と言い換えて感謝の気持ちを伝えてみましょう。そうすると自然と気持ちが軽くなりませんか?

だからなに?を「おめでとう」に

2つ目は、人が何かを成し遂げた時ややっている事に「はぁ?だからなに?」なんて言葉を聞きます。人が出した結果が自分よりも上に言った場合や先を越された時に言ってしまう気持ちは分かります。ただそれはあなたからの視点でしかありません。相手の目線に立った時に、その言った相手は自分よりも遥かに大変な血がにじむ様な努力をしていたかも知れません。世の中自分の見えている物だけが全てではないし正解でもありません。そこは一旦相手を攻撃せず称賛しましょう。そうすると今まで見えてこなかったものが見えてくるかも知れません。

もうだめだを「これからだ」に

3つ目は、何かを目指したりやっていると壁にぶち当たったり、上手くいかなかったりどうしようもなくなってしまう時があります。そんな時に諦めてしまうのではなく「これからだ!」と言葉で発し奮い立たせみましょう!私も何度も何度もそんな時がありました。そしてこれからもあるでしょう。これからだと思うよりも「これからだ」と口に出していう事をお勧めします!その方がより力が出るし何よりも希望が湧いてきます。

なりたいなを「なってやる」に

4つ目は、これはただ思っているだけでは実現しないという事でもあり、行動に移す為の第一歩ともなる決意です。よく英語で例えられたりします。
I wish~をI hope~へ変える。~したいや事などを指すI wish 叶いそうな実現しそうな事をI hopeとしたりします。私の場合日本人ならば「なってやる」はI must doなどの「しなければならない」の方がより決意に近いんじゃないかななんて思います。日本語でもどちらでも良いですが思いや願いではなく「決意」の言葉に変えてみるとより実現する確率は上がると思います。

もういいやを「まだ待とう」に

5つ目は、何かをやっている時など途中経過の時に中々結果の出ない時があります。そんな時にもういいや~と言ってしまう前に「まだ待とう」と言う忍耐がその先の起こる成功へと近づきます。あと少しこうしていたらと後で後悔するよりは「まだ待とう」が大きな結果に結びつくかも知れません。

疲れたを「頑張った!」に

6つ目は、疲れた~とおもった時に疲れたと言ってしまいがちな簡単な言いやすい言葉です。しかしそこを「頑張った!」と言って自分の努力を認めると次も力が不思議と出てきます。勿論その後に休まなければなりませんが、自分の「努力」を認めるだけで楽になると思います。

限界を「もう一歩」に

7つ目は、限界と思った時何も出来なくなったりします。辛くなった時や苦しくなった時に自然に限界だと思ってしまいます。しかし人間は普段使っているのは身体の機能を護るためにリミッターが効いています。しかし直ぐに限界だと簡単に言ってしまうとその思考に癖が付きます。
そんな時に「もう一歩!」と限界を超える「挑戦」に自分の力がアップし新たな自分に目覚めたり、今までの限界の範囲が広くなったりします。

Radioでは順番が違ったりしていますが、順番はどうでも良くて言いかえる事で不思議と楽になる事を知って頂けたらと思います。日本人の使う日本語と言う言語は非常に優れており世界に類を見ない言語です。
そしてその言語がもの凄い力がある事をしるキッカケになったら嬉しいです。そしてどの言葉も陰の言葉(ネガティブ)より陽の言葉(ポジティブ)を使った方が良いですよね。自分にも相手にも。

それでまた~

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