マヤ暦を始めて気づけたこと
2017年7月に会社員を辞め、9月からママとベビーのヨガ*ツナグ*として活動を開始。
今でもそうなのですが、基本はママと赤ちゃんが笑顔になりコミュニケーションをはかるためヨガをしたいのです。
それと幼稚園児から小学生までのキッズヨガ。
ただ、ワタシにには需要がまだまだありません。
需要っていうより、本腰を入れていなかったかもね…
教育ママ
実はワタシ、教育ママです。
ただ、自分ではそこまでガッツリ系じゃありません^_^;
でも他人からしたら「ガッツリ系」には見えていた?いや、現役で見えているんだろうね。
よくあるあるのママですw
ワタシ自身が学校のお勉強がとってもとても出来なく頭が悪かったので、子どもは・・・のパターン。
小中学校の時は、下から数えた方が遥かに早い。指折り数えてすぐ(笑)
高校も自分の住んでいた市から少し離れた町へ行っていました。
敢えてそこを選んだのも事実なんだけど。
そういうのもあり、子どもが生まれてからは教育にはそこそこお金はかけてきました。
息子には0歳から親子スイミングを始め、2歳くらいから6歳までプール、くもん、英語、幼児塾、サッカー、幼児教育系、外遊び…
そして、北海道では珍しい小学受験もさせてました。
お金を払って得られるモノであれば、払う。
これがワタシの考えです。
とっても賢い子に育っていると思ったでしょ?
裕福なご家庭なのね〜って思ったでしょ?
まず、うちは普通の家です。
平均的な一般家庭からすると、むしろ下の方だと思います。
なので、パートで働いていました。
いろいろとやったもの、残念ながら賢い子にはなりませんでした(笑)
賢い子がいる環境に身を置けは、賢さが身につくかと思いましたが、結果は身につきませんでした。
賢い子の中に入れてしまったので、無駄に頭の固い子にはなりましたがね…(^_^;)
人生そんなに甘くなかった。
まさにそんな感じです。
それよりか、本当に小学生になってから大変だった。
押さえつけてきた反動なのか、まー問題起こすわ、起こすわ…
たくさん泣きました。
たくさん後悔しました。
思っちゃいけないこともたくさん思いました。
最低な母親だと思うこともしました。
今だから気づけたこと
人に散々迷惑をかけてきた息子。
人に上手く伝えることが苦手な息子。
でもただ、寂しかっただけ。
わかって欲しい、見て欲しい・・・
母親なのに、本当の意味は気づけませんでした。
ワタシが見ていたのは息子じゃなく、親としてやってこれだけやっているという体裁。自己満足。
息子のことを心から理解できなかった。
マヤ暦を知り始めたときに気づけたことが、理解できないのではなく理解しようとしていなかったことでした。
これが我が子であり血の繋がりがあったとしてもひとり一人個性があり違い、生まれてきた役割が目的があるんだよという意味。
これをマヤ暦が教えくれました。
その辺りからでしょうね。息子との関わり方が変わったのが。
息子を認め、理解できるようになりました。
彼はひとりで行動できる力と判断力があります。
人を笑わせる面白さをもっています。
見返りを求めない本当の優しさをもっています。
そして支えてくれる友だち・先生にも恵まれて、学校も休むことなく行ってます。
マヤ暦に出会ったおかげで、ワタシ自身家族との関わり方を変えることができたのです。
ॐ
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