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アウトプットが止まりがちな時の処方となる本

1.書くことへのモチベーションが下がっていた

ここ最近、私のアウトプットへのモチベーションは下がっていました。

noteに関して言うと、1つの記事に2~3時間ほどかかってしまい、また,2~3時間で書いた記事は、どうしても表現が適切に伝えられていないような気がして、自分の中で、NGを出していました。

書かないと以下のループにはまって、気持ちの悪い気持ちを感じていました。

文書を書いても満足感が得られない→書くことに対してネガティブな感情を抱く→でも、書いていない状況が罪悪感がある(夏休みの宿題をやっていない感じが続く)。負のループですね。

2.アウトプット大全を見返す

そんな状況で、昨晩、私が何度も読み返している「アウトプット大全」を改めて読み返したところ、ふっとモチベーションがあがる感覚がありました。

私の目にとまった内容は、以下でした。何度も読んでいるはずの同じ書籍なのに、その時の状況や悩みによって、目に留まる場所が変わるから人間て不思議なものです。人間は自分にとって都合のいいものを見ようとするカラーバス効果ですね。

モチベーションが上がった箇所
「学びを結果に変える アウトプット大全」より引用
①ポジティブ日記を書く
②質や量ではなく、「毎日書く」
③制限時間を決める
④ネガティブをポジティブに変換する
⑤非公開から公開に
3インプットで0アウトプットするよりも、1インプットで1アウトプットするようにする。アウトプットしないと身につかない。著者はインプットとアウトプットの黄金比は3:7。


3.ハードルを下げてみる

改めて、自分の状況を書き出してみると、自分でアウトプットへのハードルを上げていたことに気付かされました。毎日5分でもいいから小さく出すことを続けること。

アップにこだわらず、毎日15分はアウトプットする時間を作ること。ポジティブ日記をつけていこうと思います。

では、15分たったのでこの辺りで。

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