会派つなぐ お詫び

お詫び

7月13日に、会派内で行ったLGBT勉強会において、当事者の方に質疑をする際に配慮の足りない言葉を使用したことで、当事者の方を深く傷つけてしまったことを謝罪いたします。

当事者の方の過去のつらい経験に対する想像力が足りず、つらい経験を呼び起こしかねない質問を行ってしまいました。
LGBT当事者の方を傷つけてしまった原因は、われわれの勉強不足にあります。また、会派内において、互いの人権意識に踏み込んだ議論を行えていなかったことを痛感しています。
7月15日に、当事者の方にはメールにて謝罪の気持ちを伝えておりますが、今後も誠心誠意、謝罪を続けてまいります。

つなぐ神戸市会議員団は、これまでも生きづらさを抱えた方が、少しでも暮らしやすい社会をつくることを目標に活動してきました。これからもその目標に向かって、LGBTの方をはじめ、生きづらさを抱えた方々と共に活動していく所存です。

また、つなぐ神戸市会議員団を応援していただいている方々にも、大変な不安と心配をおかけしましたことをお詫びいたします。皆様の信頼を取り戻すためにも、これまで以上に気を引き締めて、議員として全力で活動を継続してまいります。
今後も、皆様からのご指導ご鞭撻を賜ることをお願いさせていただき、お詫びと致します。

2022年7月17日 つなぐ神戸市会議員団 議員一同 <m(__)m>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?