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本来の自分へ還るための旅路…今のわたしをつくっている大きなきっかけは〜服部みれいさん〜


服部みれいさん

マーマーマガジンという本を出されている
mm books の編集長さんであり文筆家。

今のわたしを作っているもの
今の自分に至るまでにものすごく影響を受けたひとであり、今でもたくさんの気づきやきっかけをもらっています。

昨日書いてたマーマーなフェスとかマーマーガールとかいうのは、このマーマーマガジンというものの愛読者さんたちのこと、声のメルマガというメルマガリスナーさんたちのことです。

みれいさんのことを知ったのは2011年。
本との出逢いからです。

「あたらしい自分になる本」という本に出逢い
その世界感に釘付けになったんです。マーマーマガジンはそのとき読んでなくて、みれいさんのことばやその人柄に惹かれていきました。

みれいさんはご自身の体調不良やこころのことなどに向き合って、世の中のさまざまな智慧に出会い、それを実証してこられました。

そして、実践によっての気づきや変わってきたこと、整ってきたことについて、本で紹介されたりインタビューしたものなど、ご自分のことばで書かれていたんです。

その智慧や情報というものはほんとにたくさんあって、偏ることなくニュートラルに表現されていること、そして、自分の興味あるものにドンピシャだったんです。

それは、目にみえることでだけでなく目にみえないことも大切にするという感覚のこと。

世の中にあるたくさんの健康のための療法とか食べ物のこと、環境のことや衣服のこと、心のケアについてなど、内容は多岐にわたりますが、それらについて〜ねばならないとかジャッジメントはなく、あくまでも自分の責任で心地よくやれるための情報をお伝えされてる。

いわゆる自己啓発本などをよく読んでいたわたしは、なんだかその世界、みれいさんのことばや表現するものにふれることで癒されていく感じで。

目標達成という感覚ではなく
「本来の自分へ還る」
ということばがとってもしっくりきたのです。

それをきっかけに、書いてある様々な智慧について興味あるものをためしてみたり、本を読んでみたりとするようになります。

今ではみれいさんが発信されたこと、ほぼほぼ繋がってるというか、たぶんアンテナが同じ=同じ周波数だったから、自然にキャッチしていて、気づいたら網羅していました。

あとから気づいてみると、あ、これ、あのときみれいさんの本に書いてた!!みたいな感じです。

数秘のこともいちばん初めにしったのは、みれいさんの本です。そのときは、へー面白いなぁと思っていたけど、数年後ビビッときて学び始めることになり、そのとき直接学んだ、はづき虹映さんはその本に書かれていた先生でした笑

本そのもののタイトルどうり、
わたしにとって
新しい世界
自由な世界
うつくしい世界
へと気づきをもらったきっかけなんです。

もちろんそこをキャッチしたのは自分だけど
今から思えば、このキャッチが大きく変化していくチェンジの時期、そのはじまりだったような気がしています。

それからずーっとみれいさんの本を読んだりし続けてましたが、そのときマーマーガールというほどではありませんでした。

年月を経てふたたび、みれいさんに深く繋がるなにかをまた感じるときがやってくるんです。


次回へつづく…

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