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イノチグラス作成

イノチグラスの作成のお話

●感覚をつかいながら目の測定
●度数 プリズムレンズをえらぶ
●自分に合うカラーレンズをえらぶ
 体幹バランスでみていきます
●フレームをえらぶ

こんな感じで進んでいくのですが
まずはお話することからはじまります。

「このメガネをかけてどうなりたいですか?」

思いっきり自分との対話がはじまります。

イノチグラスとは発達するメガネ
見えているもの=自分の世界観 それは人によってちがう
その個性あるいのちそのものをどう輝かせるか
じぶんを育てていくメガネということだと聞きました

でてきた言葉は
「本来のじぶんに還るメガネ」
自分がみたい世界 距離感 じぶんらしく安心できる世界
これをベースに選んでいくことに…

まずは自分の見え方チェック 視力や視野も両目の検査をしていきます
この検査のなかで、ひとつの絵が二枚の分かれた絵にみえて
その後合わさった絵にに変化していくという
まさに自分の脳が物事をどんなふうに認識しているのかが現れる。
その結果に衝撃でした。

絵はひとつなのに、私の脳が二つの画面という現実を生み出しているということ
もしかしたら場合によっては第3のパターンを作ってるかもしれないと
まさにマトリックス…!!でも思い当たるからびっくりで…

また、カラーのチェックについては
体幹チェックをする際の自分のぐらつき方、色の違いでの変化はもちろん
チェックをする前の反射から、自分が無意識に外側、いわゆる周辺へ向ける意識の使い方について、どれほどの意識を向けて、感じ取っているのかを理解できたり。

プリズムレンズのあるなしでの体験は身長が縮んだり伸びたりする体感が現れるなど、終始どんな感覚がするかを体で感じる時間でした。

カラーはグリーンとプラチナムに決定
今回はプリズムなしで フレームを選んで終了です

完成したイノチグラスはこちら

かけてみて感じること
それは
守られているような安心感
世界がやさしくみえる
自分に集中できる

わたしにとって今回のイノチグラスは
自分の感覚を知り、気づき、感覚が変わるメガネ!

ほんに素敵な体験でした!
使いながら自分との対話を続けようとおもいます!



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