師の背中から自分を知る
だんだん朝晩がひんやりした空気になり
秋が深まるのを感じています。
さて、昨日の原点へたちかえる…のつづき
大好きな数秘をお伝えする、教えるという中でむくむくと湧き上がってきた違和感。
認定講師というものができて、誰でも数秘をお伝えできるようにと、テキストや動画などシステムが整えられ、講座内容や時間などが詳しく決まっていく。これ自身は本当に素晴らしいもので、誰でも学びを深めれば、ツールがあり、チャレンジしやすい!
でもわたしはこの時間内でとか、決められたものの中だけでお伝えできないなぁと。机上のものだけでなく、今までセッションで感じたことやいろんな数秘の捉え方や気づきなど、実際使えるヒントを伝えたりとか、もう少し深く入ったところをお伝えしたかったんだということ。
ヒエラルキーのようなシステムというものへの違和感などを感じてみたりして…所属しながらも自分の教えるスタイルへ変えて行こうと活動しはじめます。
そしてその後も認定講師制度についてはさらなるカテゴリーが出来たりしていきますが、2022年の6月にそのアカデミーが解散となりました。
その決断についての先生の想いを聞いたとき、その想いに胸が熱くなりました。
解散する…いわゆるはづき先生がその場を手放されるということ。あぁ、新たなステージへいかれるんだなと感じました。
新たなステージに入り、それぞれに委ねられた今、わたしも自分の表現する数秘というものに向き合っています。
風の時代といわれる、新たな流れに入り
古いシステムや考え方はたちゆかなくなる。
これからどんなふうに、古くから受け継がれてきた素晴らしい叡智といえるものと、今の世の中の中で、仲間や人々と繋がっていくのか。先生のメッセージからそんな想いががすべて含まれていると感じたんです。
そして新たなコミュニティ中心の活動がはじまり、久しぶりにはづき先生の主催すること会に参加することができました⭐︎
その会を通して、リアルにお久しぶりに先生のエネルギーを感じて、変わられたことというか進化されていること、その場で、全身で感じました。
縦ではなく横へのつながりへ…
言われたことを体現されていて
その世界が目の前にあらわれている。
そうとしかいいようがなくて。
さまざまなものを受け入れ、赦し、新しい世界へ向かうために周りの方たちへ愛をつかう。
その姿に感動し、そのエネルギーが参加されている方に届いているから、参加者さんの楽し向けにエネルギーもとても心地良いもので、あぁ、循環ってこういうことだなぁって、心地よいものだなぁって深く感じた。
いつも、ずっと前を歩いてその姿を見せてくれている方がいることって、その背中をみせてもらえていることが、ほんとうに有難いことで…
なぜ自分が、はづき先生に惹かれて学びはじめたのか、そして先生から学んでよかったという思いが、心の深い部分におちていく感覚でした。
原点に立ち戻り、自分がどんなふうに
この世界で表現していきたいのか
わたしのあらわすものは何かを再確認できたこのひと月。
そして、振り返ると「師」とよべる方々に出逢わせてもらったことがわたしの人生に影響を与えたものすごく大きい出来事。
人の、その人の生き方というか表現は
エネルギーそのもので、そこから受けるものはとてつもないもの。
自分がどんな意識で、どんな世界へと意識を放っていくのか、誰からどんなものを受け取るのか、無意識を意識化してひとつひとつ選択していくというプロセスがとても大切になってくる。
そんなことをあまりにも感じたので
noteで気づきとして書いてみた。
読んでくれた方
ありがとうございます♡
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