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特定技能の制度理解についての振り返り

こんにちは!少し前になりますが、社内勉強会の一環で営業のロールプレイングをおこないました。特定技能人材の受け入れを検討している企業に対して、特定技能とはどういうものか?受け入れるにあたって何が必要か?具体的にどんなフローで進めていく必要があるか?などについて受入企業役の社員に対して、実際に説明してみる、といったことをやりました。

弊社の外国人スタッフも日本語がめちゃくちゃ上手なわけではないので、相手に伝える難しさを感じながら、どうにかこうにかチャレンジしてくれました。

そして!ロールプレイングをやること以上に大事なことが、「振り返り」です。自分自身の説明に対して、何が足りなかったか?どうすればもっとよくなるか?などを率直に話し合いながら、ボードを埋めていきます。

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〇はよかったところ
△は足りなかったところ

それぞれ共有しあいながら、自分の欠点や長所を出していきました。
良さも認めつつ、足りない点を洗い出す。これが非常に大事だと改めて感じました。

特定技能の制度は複雑で、様々なケースによってお客様に提案する内容も変わってきます。そのすべてを熟知しておかないと担当者は務まりません。
特に、受け入れた後に「そんなはずじゃなかった」とならないためにも、窓口の担当者として、要所要所で伝えるべき情報を漏れなく伝えられているかという点においては、まだまだ課題があると感じる日になりました。

これからも福岡の特定技能といえば「つなぐっと」といってもらえるように日々勉強していきます。引き続きみなさん、よろしくお願いいたします。

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