友達と7年ほど続けている勉強会
皆さんは、長く続けていること、何があげられますか?
続けることが重要ではないと思うので、「続けられていない…」と
自信を喪失する必要はないと思いますが。続けられていることって、きっとそれは自分にとってプラスなことが多いからだと思います。
私は、社会人一年目の時に出会った友人と月に1回ずつのペースで勉強会をしています。具体的にどんなことをしているのか?と言うと、ラインのビデオ通話で1時間ほどかけて、お互いに読んだ本や体験談から学んだことのアウトプットをしています。一回ずつなので、月に1時間はアウトプットの時間がある計算です。
これは、私からの発信ではじまりました。
発端は、彼女の読む本の多さと端的に物事を説明できる能力に惹かれたからです。対して私は、本も苦手、要約集でさらっと済ませたい人。人に何かを説明するのが苦手。もう、真反対なんです。
共通していたのは、お互いに新規開拓という営業をしていたことです。
当時の私たちは、顧客の人数、預かり資産などで評価されていました。当時は、私たち2人ともうさぎとかめでいえば、かめでした。営業では、人にわかりやすく説明する力もいりますし、相手の話を聴く力も重要です。そのどちらもを経験できるということもメリットの一つ。相手が読んだ本から学んだことも知れるので一石三鳥といったところでしょうか。
1番近しい記憶だと、私から発した内容は、
友達から発してもらった内容は、
です。相手に上手に話ができた時には、通話を終えた後も気分がとても明るくなります。また、相手の話を聞き終えた後も、新たな考えを知れた事で自分がまた一つ深くなれた気がして気分が良いです。
でも、この朝活勉強会。。実は一度自然消滅しているんです。
理由は、私が転職したこと。彼女が営業職から離れたことです。
環境の変化というものは恐ろしい。
必要ないと思ったら、見事になくなっていくのです。
でも、私が育休で落ち着いてきたことを皮切りに、またリスタートしました。
とても有意義な朝活ですので、もしもよければやってみてください^^
2024/1/29 記
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