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京都亀岡での活動 二日目 「いいものを食べると いい考えが浮かぶ」

友人との古民家生活、二日目には最寄りでの面白いイベントにお誘いいただき参加してきました。リンクを貼っておきます。

大人になってから、こうしてお金を払って人の話を聞いて学ぶって久しぶりな気がしました。自分が楽しむためでもありつつ、根底には、どんな人なのか、どんなことを日々感じて生きているのかが聞きたいと強く思いました。

都会と田舎のギャップこそあれど、時間の刻み方、生活していく中で地球にいることは同じです。都会と違うのは、時間の経過があっという間だったり、ゆったり感じたりという体感の部分が違うと思いました。

小川諒さんという方は、リンクにもあるように、様々な事業を展開した方です。背景には先導する方がいたそうですが、諒さんの人生そのものが今の事業の歴史だと、そう思いました。とても気さくに、お話をしてくれました。

中でも、印象に残っている言葉を残しておこうと思います。

「いいものをたべたら、いい考えが浮かぶ。自分の手で作った野菜を、自分のお気に入りの食器で食べると 値段をつけがたい幸せを感じられる」

「vacation (休暇)=楽しかった」で終わる。
「nature school(自然学校)=学び」は自分への投資にかわる。

食を共にする=家族になる(気持ちが深まる)

です。自宅で家庭菜園をしている私。確かにとれたての野菜で作る料理は美味しい^^そして、陶芸教室で作成した自分専用の器でいただく、これまた格別。毎日、美味しいといって旦那とご飯を食べられることに感謝しています。

外で、一緒に薪割りをしてご飯を食べたり、一緒に買い出しをして料理をつくったり、家族以外と行う共同調理。そんなことも一緒にやって食事をともにすれば、確かに印象に残る思い出です^^

2023/9/4 記


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