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誕生日に思ったこと

辰(龍)の年🐉
誕生日にふと、暦のことを考えた。

今私たちが使っているのは西暦(グレゴリオ暦)。
その前に使っていたのは旧(和)暦。

旧暦のお正月、今年は2月10日。
西暦は変わらず1月1日。

私の誕生日は西暦で1月16日。
旧暦で考えると1月16日じゃないってことか。

あれっ、いつなんだろう?
そもそも、誕生日を西暦でカウントしてるから、誕生日は西暦の文化なのか?

旧暦のときは誕生日ってどうだったんだろう?

ん、そしたら旧暦の前は?

そもそも、誕生日なんていうものはあったのか?

えっ、てことは、年齢ってどうカウントしてたんだろう?

だけど数秘術や占星術は西暦を基に観るし…。
あ、でも産まれた時の数字を基に星の位置を観てるのか。

と、取り留めが無くなっていった。。


ふと、
「年齢は記号みたいなもの。」
という言葉が浮かんだ。

何度も聞いたことがあったし、自分でもなんとなく使っていた言葉。

暦、月や星の位置など、自然の中で流れだった時が時代(とき)によって変化していき、数字で分かりやすく記された。

あ、そうか、
だから年齢は記号って表現になるんだ!
なるほどなー。


そう浮かんだ瞬間、
頭の中がスッキリして何かがストンと(腑に)おちた氣がした。




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