サッカー選手の経営論：経営者浅川隼人さんとの対談 vol.１
アナログなフリーランスを応援する株式会社つながるCraftのキヤングです。
皆さん！Jリーガーのイメージはどんなイメージですか？
● いい家に住んでいる
● いい車に乗っている
● キラキラしている
とても華やかなイメージがあると思います！
が！しかし、そうではない現状もあるのが現実！
今回は年俸ゼロ円から経営者になった、Jリーガーもしながら会社経営をしている浅川隼人選手兼社長との対談をお楽しみください。
★下にYouTubeチャンネルの再生リストもあります★
浅川 隼人のプロフィール
● 1995年5月10日生まれ
● 千葉県出身
● ジェフユナイテッド千葉アカデミー出身〜八千代高校〜桐蔭横浜大
● 2018年〜Y.S.C.C.横浜
● 2019年〜ロアッソ熊本
● 2022年〜奈良クラブ
現在は、Jリーガーをしながら、株式会社resolist、Ultraを経営するJリーガー兼社長です！
浅川さんとの出会い
浅川さんとの出会いは、2022年にアスリートのセカンドキャリアの講師として講演してたところに参加したことがきっかけで知りました。※元プロ野球選手などもいました！
サッカー選手をしながら、その後のビジョンも考えている「こんなJリーガーがいるんだ」と思い、サッカー好きのキヤングとしては、プロサッカー選手ともしかしたら関われる、にわかな気持ちもありましたが、講演の内容に興味を持って翌日には浅川さんに連絡をとっていました！
経営者としての浅川 隼人をご紹介
経営者としてのキッカケは、2018年から所属していたクラブで2年間はアマチュア登録だったそうで、年俸がなんとゼロ円！
それでどう生活したらいいかと考え、最初は実家の家業を手伝ったり、渋谷でアパレルのアルバイトをしていたそうです。アパレルでアルバイトをしていたのもしっかりとした理由がありました！
イメージしているJリーガーとは、とてもかけ離れていますね（汗）
そこで浅川さんは、これが自分のやりたかったサッカー選手像なのかな？と疑問を持つようになり、こどもたちに夢を与えたり、他のことができないかと考え誕生したのが
レンタルJリーガー！！
これはとても斬新な発想だと思いました。
Jリーガーを一般の方がレンタルできませんからね（笑）
浅川隼人をなんでも使ってというスタンスだったそうです！
面白いレンタル内容もお話してくださいましたので、ぜひ続きはYouTubeチャンネルで
ご覧ください！
レンタルJリーガーに力を入れようと思ったキッカケ
レンタルJリーガーの前身は「サッカー選手からサッカーを教わろう」という企画をnoteで発信していたそうです。
レンタルの価格は相手にお任せしているとのことです！現在もおこなっているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください！
その甲斐あってか、浅川さんが、クラウドファンディングでセブ島にボランティアサッカー教室を企画をすると、たくさんの応援が届いたそうです！
これも浅川さんの良心的な行動、人柄が引き寄せた結果だと思います！
noteで企画したことや、クラウドファンディングをキッカケに自分の価値も知れたが、これはサッカー界だけではもったいないと思い、スポーツ界全体に広げられないかなという思いから始めたのが、なんでも屋さんのような形、それがレンタルJリーガーということにたどり着いたそうです！
もう一つは中田敦彦さんの労働2.0という本もキッカケだそうです！
本から得た発想をもとに「レンタルJリーガー」をスタートさせた行動力も素晴らしいです！
もっと仕事を増やす動画はこちらで紹介！
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