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マスクにもランクがあるわけで

花粉の時期はマスクが手放せない。
また、インフルエンザの時期は家族にうつしてはいけないという謎の信念をもっているため、外出時はやはり日常的にマスクを使用していた。

だから今回、マスク必須の風潮になっても
実はそんなに抵抗はなかったのだが、たぶん5月あたりからちょっと風向きが変わった。

家のマスクの在庫がそろそろ切れかけ、ネットで目が飛び出るほどの値段のマスクを買い。
着用して、そのつけ心地のあまりのすごさに言葉を失った。


マスクってこんなに辛いの‥?


普通にマスクが売られていたのは、
箱入り50枚とか全然貴重じゃなかったのは、
ほんの数ヶ月前。

ユニ◯ャームとか、アイ◯◯オーヤマとか、
知った名前の会社のマスクが
それこそ1000円もしなかった。
ぶっちゃけ、50枚×3箱が1000円で買えていた。

いや。
値段の話じゃない。

問題は肌触りなわけで。
ごわごわ、がさがさ。
これは、
長時間の使用には向かない。


ここ最近、ようやくコンビニでもマスクが買えるようになって、久しぶりに慣れ親しんだ製品にも出会えるようになった。

それでも貴重品であることには変わりないから、ふだんはごわごわマスクのお世話になっている。

でも、今日は終日大事な仕事だったから、マスクも気合いが必要。
なので、とっておきのマスクを使った。

いや。至福。
快適。

マスク様々。


ここまで書いてて、
ちっちゃいなぁ、私。笑


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