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あなたにとっての「愛」で、他の人と接しましょう



私はアシュタールです。



世界は「鏡」で、
世界にいる人々は、「鏡に映ったあなた」ですが、

全ての人々を、「あなた」だと思う必要はありません。


確かに、全ての人々が「あなた」で、
例えるなら、あなたを映している万華鏡のようなものですが、

これは、「神の視点」であり、現在のあなたが、「神の視点」で世界を見ようとしても、

まだ、周波数が、
そこに達していないため、

「神の視点」は、時に、現在のあなたを苦しめるかもしれません。


無理に、「神の視点」に立とうとする必要はないのです。

料理を作ることの苦手な人に、レストランで提供されるような料理を作れと言っても、
それが非常に困難であるのと同じです。

少しずつ、少しずつ、慣れていく必要があるのです。


あなたは「神」ですが、
まだ、完全に、「神である」と認識することが難しい段階にいるかもしれません。


ですので、
世界の全ての人々、世界に存在する全てのものが「あなた」だと思って、
頑張って生活する必要はありません。


ですが、あなたが直接、接する、
人、動物、他の身近にあるもの、

それでも、まだ範囲が広過ぎるなら、

あなたが、ほんの少しの時間だけでも、
直接、接する人のことを、

「鏡に映ったあなた」
つまり、
「あなた自身」だと思って、接してみてください。


あなたは、あなたに、どのように接して貰えたら嬉しいと思いますか?

笑顔で、楽しそうに接しますか?
それとも、素っ気なく、乱暴に接しますか?


相手を、あなただと思って、
あなたの好みや嬉しいことを、相手にも押し付けるまではしなくて良いですが、

相手を、あなただと思って、
「愛」で、接することなら出来るはずです。


あなたにとっての「愛」で、相手と接してみましょう。

「愛」で接するためには、
あなた自身が「愛」を知っている必要があります。


ですので、
自分よりも先に、他の誰かに愛を与えようとするのではなく、

まずは、
あなたが、あなたに、愛を与えられるようになりましょう。


そうすれば、
他の人にも、愛で接することが出来るようになり、

世界の全てを「愛」と認識できるようになり、

世界の全てを「あなた」だと認識できるようになり、

あなたが「神」であった、ということを、
完全に思い出せる日が来るのです。




(*•᎑•)


アシュタール






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