「人のため」「みんなのため」を思って生きることが、必然ではないのです
私はアシュタールです。
あなたにとって、
「人のため」「みんなのため」を思って行動することが、
本来の生き方であり、魂の望みであるならば、
あなたは、今、私のメッセージを読んではいません。
そして、あなた自身も、
心に傷を負うことはなかったでしょう。
なぜなら、
あなたが、あなた本来の生き方、魂の望み通りの生き方をしているなら、
あなたは、疲弊しないからです。
あなたの発したエネルギーが、ちゃんと、あなたのもとに返って来るので、
あなたは、いつもエネルギッシュなはずなのです。
ですが、そうではなかった、ということは、
その生き方は、
あなたにとって適した生き方ではなく、
あなた本来の生き方でも、
魂の望みでもなかった、
ということなのです。
つまり、
あなたが「人のため」「みんなのため」を思って生きることは、
あなたの「役割」ではなかった、
ということです。
「人のため」「みんなのため」と、意識して行動することだけが、
「人のため」「みんなのため」になるのではありません。
例えば、
あなたが、もし、
「イケメン」や「美女」「可愛い」など、
周囲から褒められる容姿を持って生まれたのであれば、
それだけで、あなたは、
「人のため」「みんなのため」になっているのです。
あなたの容姿に、ポジティブな感情を抱いた人は、
あなたの容姿を見ただけで、周波数が上がったからです。
たとえ、あなたが、
誰かから褒められる点が、特にないとしても、
あなた自身が、もともと、
平均的な地球人よりも高い周波数で生きていて、
ただ、あなたが、そこに存在しているだけで、
あなたがいる周辺の周波数を上げている、
もしかしたら、そのような役割を持って生まれてきたのかもしれません。
「人のため」「みんなのため」を思って生きることが、必然ではないのです。
確かに、その役割を持って、地球に生まれる人は多いかもしれません。
ですが、全ての人がそうと言う訳ではありません。
もしかしたら、あなたは、
「自分のため」だけに生きることで、
それが、なぜか、
「人のため」「みんなのため」になっていた、
そのような役割を持って生まれた魂かもしれないのです。
あなたは、どのように生きることが、
気楽で、気軽な生き方ですか?
「人のため」「みんなのため」に、生きることですか?
それとも、
人のことや、みんなのことは考えず、
「自分のため」に生きることですか?
あなたが、もし、
「人のため」「みんなのため」に生きてきて、
傷付き、疲れきってしまったのなら、
それは、
「あなたの生き方」ではないのかもしれません。
「自分のため」に生きることが、
利己的で、自己中心的な生き方とは限らないことに気付きましょう。
あなたが、
「愛」でもって、自分のために生きるなら、
あなたは、自分も、人をも、幸せにするのです。
もし、利己的で、自己中心的な「自分のため」の生き方であれば、
周囲の人を不幸せにし、
いずれ、自分のことをも不幸せにするでしょう。
あなたが「愛」で生きるなら、
あなたは、
たとえ、周囲の人々のためとは考えずに、ただ自分のために生きているだけで、
あなたのことはもちろん、
あなたの周囲の人々のことも、
幸せにするのです。
なぜなら、それが、
「愛」だからです。
(^_^)/♡
アシュタール
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