未来を、たった１つに限定しないでください
私はアシュタールです。
今日は、「タイムライン」についてお話します。
「タイムライン」とは、
過去から現在、そして未来まで、
一貫して決まっている、１つの「線」のことです。
これは、例えるなら、
１本の映画フィルムのようなものです。
あなたの誕生から、その生涯を描いた「物語」が、そのフィルムに収められている、
と思ってください。
これが「タイムライン」です。
そう、あなたの「一生」は、既に決まっているのです。
あなたは、それを、ただ演じているだけの「役者」です。
ですが、この「一生」、
つまり、「タイムライン」は、
たった１つではありません。
文字どおり、「無数」に、存在します。
その「無数」に存在するタイムラインを、
あなたは、いつも、移動しながら生きているのです。
「タイムライン」は、
あなたの「現在の周波数」によって、
最適なものに、常に移動しています。
例えば、あなたが、現実世界で怪我をしたとしましょう。
あなたには、「怪我はいずれ治るもの」という「観念」があります。
ですので、あなたは、
「怪我が治る」というポジティブなタイムラインを、自然と、選択しながら生きているのです。
この「タイムライン」は、
あなたが、ポジティブになればなるほど、
つまり、周波数を上げれば上げるほど、
ポジティブな方向への進み方が早くなります。
一般的に、完治まで１ヶ月掛かると言われているような怪我が、
１週間で治ってしまった、など、
現実世界でのタイムラグが少なくなるのです。
さらに、
「完治は難しい」と、医者も匙を投げてしまうような病気になったとしても、
驚きの回復力を発揮し、病気を完治させてしまう、
ということもあります。
「タイムライン」とは、
あなたの「観念」と「周波数」次第で、
いくらでも、ポジティブに変えられるのです。
「変える」と言うより、
「選んで移動している」と言ったほうが、適していますね。
ですので、もし、あなたが、
「怪我を治すのは困難である」「治るか分からない」
というような「観念」を支持しており、
ネガティブな周波数を発しているのであれば、
そのようなタイムラインを選んで、移動している、
ということになるのです。
なので、この場合のあなたは、実際、
怪我を治すことに、相当の苦労と時間を要するでしょう。
もしかしたら、少しの擦り傷ですら、完治までに長期間掛かるかもしれませんし、
一生治らないかもしれません。
たった数日で完治させる「あなた」のタイムラインもあるのに、です。
つまり、「未来は、たった１つ」ではありません。
現在のあなたが、苦労して働いて、生計を立てているとしても、
好きなことをして生きているだけなのに、生計が成り立っている「あなた」も、
宇宙には、同時に存在していることになります。
この「タイムライン」の概念を、「パラレルワールド」と表現する人もいますが、
まさに、そのようなものです。
宇宙には、「無限のパターンのあなた」が、存在しています。
そして、あなたは、
「現在のあなた」の、
「観念」と「周波数」によって、
ポジティブか、またはネガティブか、
いつでも、少しずつ移動しているのです。
ですので、あなたの未来を、たった１つに限定しないでください。
これは、例えば、
現在のあなたが病気であり、
その病が、治るかどうか分からないとしても、
あなたの「観念」と「周波数」次第で、どのようにでも変化する、ということです。
なので、あなたが、もし、
「病気を治したい」と、心から願うのであれば、
あなたの「観念」を、ポジティブなものへと変化させ、
そして、あなたの「周波数」を、上げてください。
その病が、たとえ、世間的には治るか分からなくても、
あなたが、何年・何十年と、その病で通院していようとも、
医者でもお手上げの病であろうと、
「完治する」
という観念に、変えてください。
そして、その病に関するネガティブな情報は一切無視し、
あなたの周波数が上がる情報にフォーカスして、
あなた自身も、周波数を上げましょう。
あなたの周波数を上げることに集中するのです。
そうすれば、あなたは、
少しずつ、ポジティブな方向へとタイムラインを移動し始め、
ポジティブな未来を選択出来るようになるのです。
全ては「あなた次第」ということを忘れないでください。
未来は、たった１つではありません。
「現在のあなた」次第で、
いくらでも変わります。いくらでも選べます。
ですので、
あなたが「望ましい」という未来を、選んで、進んで行けるように、
いつでも、「現在のあなた」に集中し、
「現在のあなた」が、
周波数の高い状態でいられること、
「ポジティブな状態でいられること」に、フォーカスしていてください。
以前もお話したように、
全て、あなたの「周波数」次第なのです。
(,,ᴗ ̫ᴗ,,)ꕤ*.ﾟ
アシュタール
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