「1+1」は、「1」であり、「無限」で、「全て」です
私はアシュタールです。
「1+1」は、地球の皆さんにとって、
「2」である、という考え方が一般的だと思いますが、
宇宙から見ると、そうではありません。
「1+1」が「2」という考え方は、
非常に分離的な考え方なのです。
皆さんが買い物をする時などの、お金の計算に関しては、この考え方のほうが正しいでしょうが、
「1+1=2」である、ということに、固執はしないでください。
例えば、
粘土の塊が2つあるとします。
この粘土の塊2つでもって、「1+1」を再現してみましょう。
そのまま2つを一緒に置くことで、
「1+1=2」であると証明しますか?
それでは、この2つを足したことにはなりません。
粘土の「1」と「1」を、くっつけてみてください。
くっつけて、こね合わせたら、
先ほどまで「2」だった粘土は、「1」になるはずです。
これが、宇宙目線の「1+1」です。
そう。
「1+1」は、「2」ではなく、
「1」なのです。
なぜなら、皆さんも、元は、
大きな「1」から生まれた、小さな「1」たちだからです。
物質次元に於いては、皆さん小さな「1」同士を足そうとしても、「1」にはならず、
「2」や「3」、「4」など、複数の数字になるでしょう。
ですが、皆さんは、
「1」なのだということを忘れないでください。
「1」という「無限」なのです。
それが、この宇宙であり、
この宇宙の創造主である「神」なのです。
宇宙には、「1」しかありません。
「1」という、「無限」があるだけです。
「1」は、宇宙の「全て」です。
これが「宇宙」です。
ですので、「1+1」は「2」であるという、分離的な考え方は、
計算をする必要のある時だけにしましょう。
本来、「1+1」は、
「1」であり「無限」なのです。
皆さんは、
大きな「1」から生まれた、小さな「1」です。
小さな「1」でも、
大きな「1」が、小さくなっただけであり、
「あなた」という「1」も、
ちゃんと、「無限」の力を持っています。
「1」が、「全て」なのです。
つまり、「あなた」が「全て」です。
「1」は、「宇宙そのもの」だからです。
物理的な、分離的な目で見るのではなく、
この宇宙の創造主である「神」の目で、見てください。
「あなた」も、
神である「1」なのですから、
「1+1」は「2」ではなく、
「1+1」は、
「1」であり、「無限」で、「全て」だということを、思い出しましょう。
(^^♪
アシュタール
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