「与える」とは、「あなた自身を愛すること」です
私はアシュタールです。
あなたの「外側」に執着し、依存しないでください。
「外側」には、何もないのです。
あなたが、「外側」に対し、「愛」を与えた場合、
つまり、「あなたのエネルギー」を与えた場合のみ、
あなたの元にも、その「愛」が返ってくるので、
あなたは満たされますが、
あなたが、「外側」に対し、ただ求めるばかりで、
「愛」を与えず、エネルギーを投じていないのであれば、
「外側」からは、何も返ってこないのです。
だから、あなた自身も、
「不足感」で、いっぱいになってしまうのです。
皆さんが、依存しなければ生きていけないものは、
「愛」だけです。
「愛」がなければ、
この宇宙に存在する全てのものは、生きていけないからです。
「愛」がなければ、
この宇宙に、存在すらできないのです。
ですので、皆さんは、もともと「愛」に依存して生きています。
そして、
「愛」とは、「内側」にあり、
「内側」から来るものです。
あなたが、もし、
「外側」に愛を求めたいのであれば、
あなたの「内側」から、「外側」へと投影する必要があります。
そうして、初めて、
あなたは、「外側」からの愛を受け取ることができるからです。
「受け取る」ためには、
あなたが「与える」必要があるのです。
ですが、地球の皆さんは、
「与える」を、少し誤解しています。
「与える」とは、
「あなた自身を愛すること」です。
「あなた自身を愛すること」が、前提にあります。
これは、つまり、
「与える」ことで、「あなた自身が幸せになる」ということです。
あなたは、
「与える」ことで、幸せになっていますか？
「与えることは良いことだ」
と、「外側」から教え込まされてきたので、
あなた自身が幸せを感じていないのに、
「外側の声」に従って、与えるだけになってはいませんか？
その「与える」は、「愛」ではないのです。
なぜなら、あなた自身が、
それに、「愛」を感じていないからです。
あなたが、「外側」に対して「与える」時は、
あなた自身が「愛」を感じ、
「幸せ」になれる「与え方」をしましょう。
ですので、
例えば、あなたが無理をしてでも「人助け」をする必要はないのです。
ですが、
あなたが無理をしてでも「人助け」をすることが、
「あなた自身の幸せ」なのであれば、
あなたは、「人助け」をすることで、
「外側」に、あなたの「愛」を与えています。
そして、あなたの元に、
「愛」が返ってきているので、
あなたは満たされ、幸せになるのです。
それが、
あなたの「喜び」であり、「幸せ」であり、
「愛」であるのなら、与えましょう。
しかし、
あなたが「喜び」を感じられず、
「幸せ」にもならず、
「愛」ではないのなら、
あなたに、与えられるものは、
その時、持っていないのです。
それなのに、
あなたが、「外側の声」に従って、与えようとした場合、
あなた自身に必要な部分から、削り取って、与えなければなりません。
皆さんは、もともと、
必要な分しか、持っていないのです。
そこから、「必要以上」を取り出し、与えれば、
あなたの分がなくなってしまいます。
あなたが、
「愛」ではなく、与えれば、
それは、あなたの元には返ってこないからです。
だから、あなたは疲れきってしまうのです。
「外側」に、惑わされないでください。
「外側の声」に、惑わされないでください。
あなたの「内側の声」を、ちゃんと聞いてください。
あなたの「喜び」「幸せ」「愛」に、従って、
行動してください。
そうでなければ、あなたは、いつまでも「不足」を感じたままなのです。
あなたの「心」で、与えてください。
あなたが「心」で与えたものは、
それが「外側」に向けてであっても、
あなたは、
「あなた自身」に与えていることになるのです。
これが、「与える」ということです。
|｡･ω･)っ♡♡
アシュタール
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