あなたが「真実」を理解するために必要なこと
私はアシュタールです。
「真実」は、
頭を使って理解するものではありません。
頭を使うことなく、理解できるものなのです。
逆を言えば、
頭を使うので、理解が難しくなるのです。
「遠回り」になってしまうのです。
真実を理解するのに、頭を使う必要はありません。
いつでも、「心」が、教えてくれるからです。
「頭を使う」ということは、
「心の声」を、妨害することです。
「心の声」は、
頭を使うことをやめた時に、聞くことができます。
「頭を使うことをやめた時」の、分かりやすい例を挙げましょう。
それは、
あなたが「リラックス」をしている時です。
リラックスして、深い息を吐いた時は、
特に、頭を使っていません。
ですので、皆さんもよくご存知だと思いますが、
お風呂に入っている時や、トイレにいる時、
眠るために布団に入った後などに、アイディアが浮かびやすい、というのは、
頭を使うより、心との繋がりが強くなっているからなのです。
不安や恐怖心が強いほど、頭を使う必要が出てきます。
なぜなら、
不安で、怖くて、心を信用することができないからです。
なので、
「頭」で「心」を、理解しようとするのです。
ですが、「頭」は、
「心」を、現実世界に投影するためにあるもので、
「心」を理解するためのものではありません。
そして、もし、
「頭」で、「心」を理解するのなら、
あなたが、実際に、
「心」を体験する必要があるのです。
あなたが、「心」を、「体」で実感した時、
「頭」は、「心」を理解します。
「頭」は、理論だけでは、心を理解できません。
なぜなら、
「頭」は、五感で感じられることが「全て」だと、思い込んでいるからです。
五感の外にある「心」の世界は、
「頭」にとっては未知の領域のため、
不安・恐怖心が強いほど、
「心」を受け入れることができないのです。
「幻想」を手放し、
「心」に、身を委ねてください。
「幻想」を、
「現実」「全て」だと思い込んでいるうちは、
不安と恐怖心を手放すことが難しいのです。
なぜ、そうなったのか？
どうして、こうなったのか？
あなたの人生にも、
そのような「不思議な体験」はありませんか？
そのような体験が、まさに、
あなたが「心」を実際に体験した、
ということなのです。
頭を使い過ぎることは、
「エゴの過労」になります。
「エゴ」は、
「心」を、現実世界で体現すること、
つまり、あなたに「心」を体験させることが、役目なのです。
それなのに、
「頭」を使って「心」を妨害していたら、
エゴは、
心を、現実世界で体現することができません。
頭を使っていない時間を、１日の中で増やしましょう。
あなたがリラックスする時間を、増やしてください。
「心の声」は、あなたがリラックスしていなければ、聞き取ることができないのです。
「外側の世界」から離れ、
「内側の世界」に意識を向けること、
それが、あなたが「真実」を理解するために必要なことです。
(,,ᴗ ̫ᴗ,,)ꕤ*.ﾟ
アシュタール
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