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いつでも、後悔のないように生きてください



私はアシュタールです。



「死」は、悲しいものではありません。

「死」が、「悲しい出来事である」という観念を手放しましょう。


皆さんにとっての「死」とは、
「アセンション」なのです。


死を迎えた人々は、

現在のあなたと、周波数が大きく異なったために、
あなたが、物理的に認識することが出来なくなっただけであり、

死を迎えた人々、または動物たちも、
この宇宙から姿を消したわけではないのです。


ですので、悲しまないでください。


皆さんも、学生時代、卒業式を経験したことがあるでしょう。


卒業生は、その学校での学びを終えたので、その学校にいる必要がなくなり、
「卒業」という形で、その学校から離れていきます。

そして、新たな学びのステージへと旅立っていくのです。


卒業生は、
在校生の皆さんの前からいなくはなりますが、
この宇宙からいなくなったわけではありませんね。

卒業生それぞれが、それぞれの新しい生活へと移り変わっていっただけで、
その存在が、宇宙から消えたわけではないのです。

存在しているのです。


確かに、皆さんの前からいなくなった直後は、
寂しさを感じ、悲しくなるかもしれません。

ですが、彼らは、彼らの新しい生活を始めているのです。

寂しいから、悲しいからと、
いつまでも、彼らの思い出に執着せず、
あなたも、あなたの生活に集中しましょう。


彼らとの思い出を、時々、思い出して、
あなたの周波数が上がるのであれば良いですが、

あなたが、寂しさ、悲しさを手放せず、
あなたの周波数を下げてばかりいるのであれば、
それは、あなたのためにはならないのです。


なので、いつでも、
あなた自身に集中していることが大事なのです。


もし、あなたに、
身近な人や、ペットの死が訪れたとしても、

その時のショックが最小限で済むように、
いつでも「今」に集中していてください。

それは、つまり、
いつでも、後悔のないように生きる、ということです。


「後悔」の気持ちが大きいほど、
あなたが感じる、「死」のショックも大きくなります。


物質世界にいる皆さんにとって、
「死別」は、誰もが経験するのですから、

後悔のないように、
「今」に集中し、

いつでも楽しく、
幸せを感じる生き方をしてください。


そして、あなた自身が、
「心」で生きられるようになれば、

死別した相手とも、

電話で話すように、
いつでも繋がれるようになるのです。



(,,ᴗ  ̫ᴗ,,)ꕤ*.゚


アシュタール





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