あなたが、あなた自身の、「最高の親」になってください
私はアシュタールです。
「毒親」という言葉があります。
もし、あなたの親が「毒親」であり、
あなた自身が、そのことで悩んでいる、
という場合、
まずは、あなたの親に対して「ジャッジ」をすることをやめましょう。
あなたは、確かに、親の行いによって、
つらい思いをし、苦しんできたかもしれません。
ですが、「ジャッジ」の周波数は、高いものではありません。
あなたが「ジャッジ」の周波数に、同調し続けている限り、
あなたの親は「毒親」のままであり、
あなた自身も、そのことで悩み続ける、
ということを理解してください。
あなたは、親を許し難いかもしれません。
許す必要はありません。
ただ、あなたが、「ジャッジ」の周波数でいることをやめましょう。
「ジャッジ」の舞台から、降りるのです。
「ジャッジ」の舞台から降りたら、
次は、
親を気にすることをやめましょう。
「外側」を見て、「外側」を気にするのではなく、
あなたの「内側」に集中してください。
「あなた自身」に集中する、ということです。
親を気にするのではなく、
あなたのことを、何よりも気にしてください。
あなたは、ちゃんと、あなたのことを見てあげていますか?
あなたのことを、心から愛し、大切にしてあげていますか?
あなたのやりたくないことを、「やらなければならない」と、強制したり、
あなたの食べたいもの・飲みたいものを、
「体に悪い」「太る」などと言って、避けたりしていませんか?
「あなた自身」が、
あなたにとっての「最高の親」ですか?
「あなた自身」が、あなたにとっての「毒親」であるならば、
その投影として、あなたの親は、
あなたの世界で「毒親」という役を演じることになるでしょう。
あなたの世界は、あなた自身の投影です。
あなた自身が創り出している世界なのです。
ですので、
あなたが「ジャッジ」の周波数を発していて、
あなた自身に集中せず、
「外側」を気にして、
「外側」のネガティブな事象にエネルギーを投じ、
あなた自身が、あなたの「毒親」であるならば、
そのような結果を、
あなたは、世界に投影することになるのです。
だから、あなたは、
「外側」に、あなたのエネルギーを使わず、
「あなた」に、エネルギーを使ってください。
それは、
「あなた自身に集中すること」であり、
「あなた自身を愛すること」です。
そして、
あなたの親を許せなくても、嫌っていても構わないので、
ただ、「ジャッジ」をしないでください。
あなたの世界にあるものに対し、
「悪い」「駄目」などとネガティブな決め付けをしている時の、あなたの周波数は、
とても低いのです。
あなたが、低い周波数帯でいることを選択するならば、
あなたは、その周波数帯の世界を創造することになるのです。
つまり、あなたの世界は、
「ネガティブ」で、あふれ返ることになります。
なので、ジャッジをやめましょう。
これは、あなたの親に対してだけではなく、
世界に存在するもの全てに対してです。
あなた自身が、「ジャッジ」の周波数帯から抜け出すことが大事なのです。
「ジャッジ」を手放したら、
あなたの周波数を上げましょう。
あなたの心が喜ぶこと、あなたが「快」を感じられることを、
とにかく行ってください。
それで、あなたの一日をいっぱいにするくらいです。
さらに、それを「毎日」です。
「あなた」を、幸せでいっぱいにしてください。
だから、そのために「あなた自身に集中すること」が、必要なのです。
それが、「あなた自身を愛すること」なのです。
外側に気を取られている暇はありません。
あなたは、あなた自身を幸せにすることで忙しい日々を送る必要があるからです。
特に、
あなたが、親からして欲しかったことを、
あなた自身にしてあげましょう。
あなたが、あなた自身の、
「最高の親」になってください。
あなたのやりたいことを、どんどんやらせてあげて、
あなたの食べたいもの、飲みたいものも、好きなだけ与えましょう。
あなたのことを、精一杯、可愛がってあげるのです。
そうして、あなたの周波数を上げることに専念していれば、
いずれ、あなたの世界から、
「毒親」は、いなくなります。
あなたの周波数に、
「毒親」は、同調できないからです。
あなた自身の「周波数」と、
あなた自身を愛すること、
これを忘れないでください。
あなたの世界を創っているのは、
「あなた自身」だからです。
♡‧₊˚
アシュタール
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