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「不快」という「赤信号」を、無視しないでください



私はアシュタールです。



『どのような「あなた」でも、あなたの全てを無条件に愛してください』

これは、「外側」のことを言っているのではなく、
あなたの「内側」のことです。


例えば、あなたが、
自分の「親知らず」に対して不快を感じており、

親知らずが痛む度に、不快を我慢して、
あなたの周波数を下げていながら、

「親知らずも自分の一部だから、無条件に愛さなければならない」

と、親知らずの不快感に耐え続けているとしたら、どうでしょう?

あなたが五感で感じられる全てのものは「幻想」であり、
あなたの内側、「心」が、真実です。

親知らずは、確かに、あなたの一部として見えるでしょう。
ですが、あくまで「幻想」なのです。

あなたの「心」は、何と言っていますか?

親知らずが、不快で仕方ないはずです。

「あなたの全てを無条件に愛する」とは、

「幻想に対し、
どのように感じた「あなた」のことでも、
無条件に愛する」

ということです。

不快を感じた「あなた」のことを、
無条件に愛するのです。

不快感を受け入れず、我慢して耐え続けるのではなく、
不快を感じた「あなた」のことを、受け入れてください。


では、
「親知らず」に関しては、どうすれば良いのでしょう?

あなたが不快を感じず、
周波数的に問題ないのであれば、
もちろん、そのままにしておいて構いません。

ですが、
あなたが不快を感じながら、我慢をしていて、
「不快」に対してエネルギーを消費し、
周波数を下げているのであれば、

お医者さんに行って、抜いてもらっても良いのです。


「外側」は「幻想」であることを忘れないでください。

これは、
五感で感じられる「あなた」すらも「幻想」、
ということです。

そして、真実は、
いつでも、あなたの「内側」、
「心」なのです。


「心」が、不快を訴えているのに、
「幻想」に惑わされ、
「心」を封じ込めようとしないでください。

「不快」は、「心」からの、
大きなサインです。

道路で言えば「赤信号」です。

「不快」に我慢し、耐え続ける、というのは、
「赤信号を無視しながら走り続ける車」のようなものです。

「不快」という「赤信号」を、無視しないでください。

あなたの「心の声」を、聴いてください。


そして、どのような「あなた」でも、

「あなたの全て」を、
無条件に愛し、受け入れるのです。





(*^ω^)


アシュタール









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