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「心配」ではなく、「信頼」をしてください

私はアシュタールです。



「愛」とは、
「信じること」です。


例えば、
皆さんは、家族や友人、恋人などの人間関係の中で、
誰かを「心配」したことがあると思います。


もしかしたら、親しい仲なら「心配することが当たり前」だと思っているかもしれません。

自ら「心配性」だとレッテルを貼っている人もいるかもしれませんね。


ですが、考えてみてください。

なぜ、「心配」になるのでしょうか?

「不安」だからですか?

どうして「不安」なのですか?


「信頼」出来ていないからではないですか?


もし、
あなたにとって大切な人がいて、
その人が、何か新しいことを始めようとした時、

「愛」であれば、
その人が、いくら、あなたにとっては理解し難い道に進もうとしていたとしても、

信じて、ただ見守っていてあげるものです。

その人の人生は、あなたのものではないからです。


その人が、もし、その道に進んで失敗を犯したとしても、
それは、その人の人生の「経験」になり、「学び」になります。


多少は心配の気持ちがあって、もちろん良いのです。
それも「地球ならでは」の経験ですので。

しかし、「心配」を押し付けることは、おすすめしません。
そうなると、エゴが「ネガティブ」に傾き、過剰に働き出すからです。


信頼してください。

相手のことも、あなたのことも。


「確かに、彼が進もうとしている道は、私にとって正しいとは思えない。心配。
でも、それ以上に彼のことを信じているから、せめて見守っていよう。」

と、その人のことを信じて見守ろうとする「あなた」のことも、信じてください。


あなたが、見て、体験している世界は、
あなた自身の投影です。

あなたが、あなた自身を信頼出来るようになれば、
あなたの世界にいる人々のことも、
自然と、信頼出来るようになります。


そして、あなたも、
周囲の人を心配してばかりいるのではなく、

あなた自身の人生に集中しましょう。


そうすれば、あなたは、あなたのことを、
今よりも、もっともっと信頼出来るようになります。


なぜなら、あなた自身に集中するには、
そもそも、あなたのことを信じている必要があるからです。


皆さんは、自分のことに集中出来ていない時、
周囲が気になり、他の人のことばかり考えたり、
インターネットで、無闇に情報収集をしてしまうのです。

なぜかと言うと、
自分を信頼しきれていないことの「投影」として、
周囲に対して不安を抱き、
そのため、意識をあちこちに向ける必要があり、
エゴが、あなたを守ろうと、過剰な働きをしているからです。


ですが、そもそも、
あなたが、あなた自身を信じていれば、
不安に思う必要はありませんし、
身を守ろうとする必要もありません。


いつでも、あなたのことを信じて、
あなたの「心の声」を頼りにしていれば、

心が、
いつでも、あなたを、
「最善の道」へと導いてくれるからです。


ですので、何も心配しなくていいのです。

ただ、あなた自身を、
「神」を、
信頼していればいいだけなのですから。




(,,^_^,,)♡


アシュタール







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