不安・恐怖を感じる物事は、あなたの魂にとって不要なことなのです
私はアシュタールです。
不安や恐怖の感情が強い人ほど、
その人にとっての、不快なもの・嫌なものを避けやすい、と言えます。
なぜなら、その人は、
その人にとっての不快なもの・嫌なものを、
経験しなくても、
それが「不快である」「嫌である」ということを、分かっているので、
それらに、不安や恐怖を抱いて、
あらかじめ、その物事を避けようとすることが出来るのであり、
それらが「不快である」ということを、はっきりと理解しているから、
不安や恐怖を感じるのです。
不安や恐怖を感じることがない人は、
ある意味、その人にとっての不快が何なのかを理解していない、ということでもあります。
そして、不安や恐怖心が少ない人ほど、
それらの物事を、自ら、経験する必要が出てくるのです。
経験して、初めて、
それらが、自分にとって不快なこと・嫌なことである、というのを理解するからです。
学ぶからです。
ですが、不安や恐怖心が強い人というのは、
不安や恐怖を感じる対象を経験しなくても、
それらが、いかに、
不快で恐ろしいことであるかというのを、
はっきりと分かっているので、
不安や恐怖を感じるのであって、
なぜ、それらが「不快」なのかを理解できるのか、
というと、
経験しなくても、
想像しただけで、それらが、いかに不快な出来事であるかというのを、
実際に体験し、経験したのと同じように、
その人は、味わうことが出来るからです。
だから、経験しなくても、理解することが出来るのです。
ですので、不安や恐怖心の強い人は、
その人が、不安や恐怖を感じている対象の出来事を、
経験する必要がないのです。
それらが、どうして不快なのか、なぜ嫌なのかを、
魂で理解することが出来ているので、
わざわざ、物質世界で経験する必要がないのです。
ですので、不安や恐怖心の強い皆さん、
安心してください。
皆さんは、
その不安や恐怖を感じている物事・出来事を、
物理的に経験する必要はないのです。
体験する必要がないのです。
あなたにとって、そもそも、不要なものだからです。
皆さんは、それを、はっきりと分かっているのですから、
不安や恐怖を感じることに、エネルギーを消耗するのはやめましょう。
それでも、どうしても、
あなたが、不安や恐怖を感じてしまうというのでしたら、
どうすれば、あなたの不安・恐怖心が和らぐのか、それを考えて、実践してください。
以前にもお話しましたが、
物質世界とは、あなたが楽しむためにあり、
全てが、あなたのために存在しています。
あなたは、それらの中から、あなたにとって望ましいものだけを選択し、生きていくことで、
あなたにとっての「愛に満ち溢れた世界」を創造していくのです。
そして、物質とは、
あなたが楽しむため、喜ぶため、幸せになるためにあるので、
それらを使って、ぜひ、あなたの不安・恐怖心を和らげていってください。
あなたが、楽しいと感じるもの、
喜びを感じるもの、
幸せを感じるものは、
全て、
あなたの不安・恐怖心を和らげる材料になります。
物質は、このように利用しましょう。
あなたが幸せになるために、
あらゆるものを活用していってください。
不安や恐怖心の強い皆さんは、
もともと、想像力が豊かです。
想像力が豊かだからこそ、経験しなくても、
不快なこと、嫌なことを、
まるで経験したかのように感じることが出来るのです。
そのように、想像力でもって、
嫌なこと、不快なことを理解できるのですから、
不安・恐怖心に、あなたのエネルギーを投じることは、
今後は、なるべく減らしていくようにしましょう。
なぜなら、
不安や恐怖の感情は、
あなたが、直接、不安や恐怖を抱いている、
その物事を引き寄せることはなくても、
あなたの不安・恐怖の周波数に共鳴する周波数帯のものは、引き寄せやすいからです。
ですので、あなたが不安や恐怖を感じた時は、
その物事を、あなた自身が体験する必要はないのだから、体験することはない、
という事実を思い出してください。
これを忘れないでいてください。
そうすれば、あなたの不安・恐怖心は、
今後、少しずつ減っていくでしょう。
あなたが、不安・恐怖を感じる物事は、
あなたにとって、あなたの魂にとって、
不要なことなので、
物質世界で、わざわざ経験する必要がないのですから、
あなたは、それを経験しないので、
安心してください。
そして、
あなたが、楽しいこと、
喜びを感じること、
幸せを感じられることに、
どんどんフォーカスをしていくようにしましょう。
そうすれば、あなたの世界からは、
いずれ、不安や恐怖の対象が消えていき、
あなた自身も、世界で繰り広げられる出来事に対し、不安や恐怖を抱くことがなくなり、
気が付けば、あなたはアセンションしているのです。
| '-' )꜆♡
アシュタール
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？