目次の暗記から始める読書の進捗

以下の記事で紹介した、目次の暗記によって本の全体像をつかむことを最優先に行う読書法を実践しているので、その経過のメモ。

読んでいる本

以下の記事で紹介した、「脳のワーキングメモリを鍛える!」という本。

進捗

目次の記憶

この本には章が全部で12個あるが、前半の5章分の見出し約30個を大体記憶した。大体というのは、見出しを一言一句正確に覚えているわけではないが、ニュアンスは記憶している、という状態。

本文

主に第1章の本文を読み進め、各見出しに対してどんな内容が載っているかをざっくり把握した。

所感

  1. 目次を記憶しようと反復することで、本に対する記憶に自信が芽生えてくる。自信が生まれるから、もっと覚えようという気持ちになれる

  2. 目次の記憶を完璧にしようと思わなくても良さそうだ。目次の内容を思い出す反復練習は結構面倒くさいし、進捗感を感じにくい。1つの章にこだわらず、記憶する章をガンガン増やしていくのが良さそう。

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