TsuNa

作曲やイラストなどの創作活動が好き。頭を良くする方法を調査・実践して、創作活動に活かし…

TsuNa

作曲やイラストなどの創作活動が好き。頭を良くする方法を調査・実践して、創作活動に活かしたい。

最近の記事

5/5~5/11の振り返り

帰省により習慣が狂ってしまった5/7~9の3日間、田舎の実家に帰省した。PCが使えなかったため、3Dモデリングやプログラミングの学習がストップしてしまった。 そのせいなのか、他の習慣まで続ける気力が落ちてしまい、帰省から戻った後も、筋トレやプログラミングに手をつけられない日が続いた。 習慣を絞り、再開したいここまで、いくつかの習慣を継続したことで、日々少しずつでも進めていけば、結果的にそれが大きな効果をもたらすことは実感できた。 今日からまた、心を入れ替えて習慣を続けた

    • 4/28~5/4の振り返り

      習慣筋トレ 疲れた日にサボってしまうことがあった。しかし、筋トレは毎日行うよりも、3日おきに行う方が効率が良くなるという話(超回復)もあるので、特に問題視はしないでおく。 3Dモデリングの学習 こちらは順調に進んでいる。日々、より長い時間学びたいという気持ちが生まれ、以前は長くても30分ほどだった学習時間が、1時間近くにのぼることもあった。引き続き、無理なく続けていこうと思う。 イラストの学習 こちらもモチベーションはあるが、3Dモデリングの学習ほどしっかりとした学

      • 1度に複数のことを考えようとしているなら、それは考えすぎ

        日々成長したいな~と思いながら行動しているが、その想いが強すぎると「早く成長しなくちゃ」という焦りにつながってくる。 成長速度を上げるには、1つ1つ丁寧に学んでいくことが重要だ。だから、以下のことを意識していきたい。 1つずつ考える「1つの課題に対して、1つの思考」 これを意識する。 具体的には、何か問題に直面したとき、まずは向き合うべき課題を探し、その内容を1つに絞る。そして、その解決のために意識すべきことを、1つだけ意識しながら取り組む。 意識すべきことをしっか

        • 自分の頭の中を一望できるマップがあるといいなぁ

          色々な創作活動をしたり、気になった本をとりあえず読んだりして一時的に情報を得ることはあるけど、いつの間にかその情報を忘れてしまっていることがほとんどだ。 そうではなくて、少しでもいいからインプットした情報を覚えておきたい。インプットした内容を覚えておけなくても、「インプットした、という経験」を覚えておきたい。そうすれば、次にそれと近い情報にたまたま触れたとき、「そういえば似ていることを経験したな」と古い記憶が呼び起されて結びつき、相乗効果が期待できるからだ。 脳内にざっく

        5/5~5/11の振り返り

          思考はコントロールできるものではない

          「働く人の、メンタルヘルスケアのための瞑想」を読んでのメモ。 最近、怒りの感情をコントロールできなかった出来事があったので、コントロールする方法はないかと調べていたところ、本書に出会った。 この本に書いてあった、人々は自分の思考を自分でコントロールしていると勘違いしているが、実際は思考は勝手に流れているものである、という内容が目から鱗だった。 では、頭の中であれこれ考えているのはどういう状態なのか。これは、頭の後ろで勝手に流れている思考が、意識に上がった状態だ。 とい

          思考はコントロールできるものではない

          インプットの伴わない習慣はイマイチ

          最近、noteの毎日更新を20日ほど続けている(昨日はうっかり忘れてしまったが)。 とりあえず3行でいいから毎日書く、というのがノルマだった。 しかし、いざ振り返ってみると、書いていることが似たり寄ったりであることに気がつく。本当は、1日ごとに着実に進歩していきたいのに。 なぜ進歩しないのか考えてみると、原因は明確だ。昨日と今日で自分の考え方がほとんど変わっていないからだ。 インプットに対するアウトプットをするというわけでこれからは、必ず何かしらのインプット(読書、映

          インプットの伴わない習慣はイマイチ

          明日から、1週間ごとに自分の行動を評価してみる

          毎日の習慣を始めてから20日が経った。ここまで続いてきた習慣もあれば、何回かサボってしまったもの、もう何日もやってないものもある。 ここで一旦、今の自分を顧みて、続けるべき習慣を整理しておきたい。そこで考えたのが、1週間ごとに反省を挟んでいくというサイクルだ。 日曜日を起点に1週間を過ごし、土曜日に自分の生活習慣がうまくいっているか見直して、必要であれば修正していく。 今日は土曜日なので、まずは明日から1週間、気持ちを改めて習慣を続けていきたい。 今後続ける習慣筋トレ

          明日から、1週間ごとに自分の行動を評価してみる

          習慣崩れてきたので立て直しの案

          数日前からとある締め切りに追われている。そちらに気を取られているせいで、決めた習慣に乱れが生じている。 しかも、(数日前も同じことを書いたが)習慣へのマンネリ感も日に日に高まっている。今回は、その問題に対する具体的な案を考えてきた。 1週間で区切る僕は、日々の習慣をiPadのNumbers(Excelのような表計算アプリ)に記録している。 最初は、この記録が増えていくのが嬉しかったが、だんだんと行が増えてくるにつれ、感動が薄くなってきた。 なので、1週間ごとに表を新し

          習慣崩れてきたので立て直しの案

          記憶法を無理やり使ってプログラミングのドキュメントを読んでみる

          とある事情で以下のドキュメントを理解する必要が出てきた。 コミュニケーションツール「Discord」の中で動くゲームを作るためのツールに関する情報だ。 今回、急いでこの内容理解しなくてはいけないため、最近学んだ記憶法を取り入れて読んでみることにした。 使用するのは、物語法。これは、記憶したい情報をどんどんつなげていって、1つの物語のように記憶するテクニックだ。 このテクニックが今回のようなプログラミング関係の記憶に使われている話は見たことも聞いたこともないが、もしかした

          記憶法を無理やり使ってプログラミングのドキュメントを読んでみる

          情熱を捨てて淡々とやる

          僕は創作が好きな人間で、普段から作りたいもののアイディアをふわふわと考えている。そして、「これだ!」というアイディアがひらめくと、すぐに実行に移すことがある。 ここまでは良さそうに聞こえるが、問題は、その情熱が創作物の完成まで続かないことだ。 情熱というものはすぐに冷めてしまうもの。だから、情熱だけに頼ってモノづくりを進めてはいけないと思う。 スタートは情熱に突き動かされて進んでもいいが、そこからはゆっくり、地道に、着実に歩いていくことが重要だ。 具体的には、1日30

          情熱を捨てて淡々とやる

          Dual N Backトレーニングでは、記憶に関するテクニックを使わないようにする

          ワーキングメモリを鍛えるといわれる、「Dual N Back(以下DNB)」というトレーニングのTips。 以下の記事を参考にしたメモ。 僕は普段、視覚と聴覚への合図を記憶するDNBトレーニングをスマホアプリで行っている。 しかし、2週間程度続けているが進捗をあまり感じられていないため、何かコツはないかと検索したところ、上記の記事が見つかった。 記憶に関するテクニックを使わないDNBの記録を手軽に伸ばしたい場合、記憶術を使うという選択肢が考えられる。もし調べれば、視覚

          Dual N Backトレーニングでは、記憶に関するテクニックを使わないようにする

          それぞれの習慣に小さい目標を作る

          毎日の習慣を始めて、今日で16日目だ。 習慣を始めて数日は充実した気持ちが強かった。自分はこれからでっかく成長していくんだ、という希望があった。 しかし、ここ数日、習慣を行うときにマンネリ感が漂い始めている。実践している習慣はサクサク行っていくと午前中には終わるような内容なのだが、最近、途中でスマホを見たりしてグダグダしてしまうことが多い。そうなると、習慣が終わらないまま午後に突入してしまう。 このマンネリを打開すべく、対策を練る。 短期的な目標を設定するそれぞれの習

          それぞれの習慣に小さい目標を作る

          ワーキングメモリは、鍛えるより節約した方が良さそう

          最近読んでる本「ワーキングメモリを鍛える!」のタイトルに引っ張られて、「よ~しワーキングメモリを鍛えるぞ!」と意気込んでいた。 しかし、本を読み進めていくうちに、どうやら認識が違うのでは?と気づき始めた。 その辺りの認識について、ざっくりまとめておく。 ワーキングメモリを「鍛える」?「ワーキングメモリを鍛える!」では、ワーキングメモリの活用方法として3つのスキルが紹介されている(詳細な方法については省略)。 コードブレーカー(情報処理の手順を身につける) ブートスト

          ワーキングメモリは、鍛えるより節約した方が良さそう

          目次の暗記から始める読書の進捗

          以下の記事で紹介した、目次の暗記によって本の全体像をつかむことを最優先に行う読書法を実践しているので、その経過のメモ。 読んでいる本以下の記事で紹介した、「脳のワーキングメモリを鍛える!」という本。 進捗目次の記憶 この本には章が全部で12個あるが、前半の5章分の見出し約30個を大体記憶した。大体というのは、見出しを一言一句正確に覚えているわけではないが、ニュアンスは記憶している、という状態。 本文 主に第1章の本文を読み進め、各見出しに対してどんな内容が載っている

          目次の暗記から始める読書の進捗

          毎日、足元を固めてからちょびっとだけ進む

          毎日の習慣を決めてから、今日で13日目。 各習慣において「1日1分でもいいから取り組む」という低いハードルを設定したおかげで、とりあえず継続はできている。 しかし、ここで気になってくるのは、「これらの取り組みが、将来ちゃんと実になるだろうか…」ということだ。 もし、毎日10分勉強をしても次の日にはそれを忘れてしまう…というのを繰り返していたら、費やした時間が無に帰してしまう。 そうではなくて、習慣が続いていく中で、少しでも自分の中に積み重なっていくものがあるといい。

          毎日、足元を固めてからちょびっとだけ進む

          しっくりくる読書法を見つけたのでメモ

          Kindle Unlimitedでも読めるこの本の中に、「本の内容をちゃんと記憶しながら読む方法」が書いてあった。 今まで僕が調べてきた勉強法の中でも特に理にかなっていると感じたので、自分の言葉で内容をメモしておく。 理解するのは後まわし。まずは全体像を暗記する「内容を理解しよう」と意識して本を読んでいくと、読み終えるまでに時間がかかる。その間に、前に読んだことをどんどん忘れていってしまう。 だから、まずは読んだ内容を記憶しておくためのフックを作るのが重要。それが、目次

          しっくりくる読書法を見つけたのでメモ