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#14 瀬織×水引

「瀬織」とは

三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。

Stand.FM 「瀬織の声」

天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティ生原誠之さん(生原商店店主)とファシリテーター沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。ファシリテーターの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。

第14回ゲストは
コンポストのアンバサダーでもある
苔玉作家mom.舛岡起久子さん(2回目の出演)

「人と人をつなげるのが上手な方」 

                   ≪生原さんが思う舛岡さん≫


「結び」もいろんな形があって一つ一つに意味があるって
水引きを作るにあたって改めて本を読んだり、いろいろ調べて
こんなに深い世界なんだっていうのを思いましたし
結ぶ行為に想いや祈りを込める 
昔の人の思いが素敵だと思って…           
≪舛岡さん≫

小さなことをこの一つのカップ(コンポストvol.3)に
詰めたかったという思いがあって
(サステナブルな生活を)
小さいことから始められたらいいんじゃないかなと思ったのが
vol.3のテーマなんです
商品開発をしていて
最後ちょっと寂しいなと思っていたところにピンときて
水引きいいんじゃない?ってつけてみたらとてもよかった
≪生原さん≫

                  ( 2023・5・20 瀬織の声#14 )

アトリエの前で 舛岡さんの作品を手に


舛岡さん制作の水引きがついている「せとうちコンポストvol.3」

水引きは基本の結び【あわじ結び】をベースにした【梅結び】に
舛岡さんの水引きが【せとうちコンポストvol.3】を結んでいます


舛岡起久子さん Instagram
https://www.instagram.com/mom_moss777/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

「瀬織の声」ではこれからも
せとうちコンポストのアンバサダーでもある苔玉作家mom.舛岡起久子さん
の活動を応援していきます。

瀬織

製造場所 向江田浄水場

向江田浄水場 徳本さんと瀬織
向江田浄水場 徳本さんと瀬織

商品 

HPより購入できます

瀬織
せとうちコンポスト vol.3 他にvol.1/vol.2/wood もあります

生原商店HP

Instagram
https://www.instagram.com/seori.01/


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