ちょうど一年前 適応障害と診断されて仕事を休むことになった。 その時感じたのは やっと終われるという安堵感。 思い返せば大して長いこと勤めたわけでは無い。 でも自分からしたら辛く厳しくとにかく合わない人と環境。 全てが無理だった。 初めて眠れない日々を過ごし 寝るのが怖い起きるのも怖い。 いつ連絡が来るのかもわからない。 そういう状況で精神は疲弊していった。 こんな歳になって親を巻き込むなよ 鼻で笑われたあの顔は忘れない。 忘れないけど見返してやるみたいなスタ
どこからを友達とするだろうか。 酒を飲んだら友達 連絡先を交換したら 話した事があったら プライベートで会ったら どれも正解でどれもしっくり来ない。 振り返れば友達でしたね。 これが今は1番しっくり来るかもしれない。 こいつは私にとって友達か？ と考えてる時点でまだ違うのかもしれない。 最近、、、でも無いが違う職場についた。 友人からの紹介だ。 さてここからが問題。 この友人はもともと友人であった。 まごう事なき友人であった。 が今は同僚であり先輩であ
歳を取ったなぁ と感じる事が最近増えた。 傷の治りが遅い 身体が痛い ちゃんとしないとちゃんとならない ちゃんと寝ないとちゃんとならない その他諸々。 年取ったなぁ… と冗談半分で言う事もあるけど 実際は比較的若い方だと思う。まだ。 本当の意味で歳を取った はどこからか について考えてみた。 過去の自分に勝てなくなった所から 老い の始まりだと思っている。 去年、一昨年 それより前 の自分の写真や考えていた事やっていた事 諸々振り返った時 負ける気がしてない。
嫌なやつが出てくるドラマや映画、マンガを見るのが最近苦手だ。 これは心の状態があまりよろしくないから？ と思っていたけどそもそもの気質としてあまり得意ではない。 主人公がやなやつにやられて 何とか解決して乗り越える。 みていて爽快だけど自分からしたら心がもたない。 そんなに苦労しなくていいのに… って思ってしまったり 見てるうちに自分も同じ苦痛を受けているような気がしてきて辛くて消してしまう なんてことも多い。 なので見なくなった。 たまに怖いもの見たさに見てみ
大吉が出たら嬉しいし凶が出たら悲しい。 末吉なら う〜んまぁまぁ悪くはないかな…？ と微妙な気持ちになる。 12月に引くことがあってその時のおみくじが少し印象的だった。 吉や凶 などは書いておらず ありがたいお言葉的なものが記してあるおみくじだった。 要約すると 誠実さを大切にしろ。 誠実な心から出たものやことは苦労してもしなくても最終的には自分にちゃんと帰ってくる 的なことが書いてあった。 その時まさに欲しい言葉だったと思う。 人や物事に誠実に向き合ってもそれを
2022.0203 たまに自分は一人なんじゃないか って思うことがある。 どうしようもなく追い詰められたり嫌な事があったり、あってもいいのだけれどそれを処理しきれないぐらい食らってしまった時 でも本当は違う。 自分は周りの人間に恵まれている。 友人 親 全ての周りの人に このやろうめ と思う事もたまにあるけど それは人と人 しゃーない時だってあるし 自分だってそう思わせている時もある 持ちつ持たれつ。 しんどい時に助けてくれ って言える人がいたり 自分が間違った
この間の11/25 藤井風さんのライブへ行ってきた。 藤井風さんのライブへ行くのは初めて この日をずっと待ち望んでいた。 エビ中のライブへ行くときのはまた違う気持ちだった。 エビ中のライブに行くときは 推しにあえるぞ！ みたいな明るめな気持ち(ここ最近はそんなこともないような時もあったけれど) この人の歌や曲や言葉に救われた。 そんな経験があるからこそ また違う感覚だった。 どう言葉にしたら良いものかわからない感情。 帰ろう という曲 この曲に何度も何度も
