![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147560651/rectangle_large_type_2_b69d1723988209f935f3fbe17a5ec0b4.png?width=1200)
小説を読むのが好き、と言えるようになりたい
最近のわたしは、今まであまり読んだことのない小説にチャンレンジしていました。
というのも、『朝1分間、30の習慣』という本のなかの、こんな一文が目に止まったからだった。
これまで読んだことのないジャンルの本を読むことが、より人生の幅を広げてくれるのです。
習慣11 朝1分間だけでもインプットをしてみるより
でも正直、小説を読むのがすごく疲れるんです。その世界に完全に入り込むのが難しくて、話を理解するのにも一苦労でした。
エッセイならスラスラ読めるのに。なぜなんだろう?と自己分析してみました。
小説が疲れる理由
1. 読み慣れてない
今まで実用書ばかり読んでいたから、情報を効率的に吸収するのが目的だったんですよね。でも小説は物語や感情を楽しむものなので。そもそも読み方が違うのかな。そのギャップが疲れる原因かも。
2. 集中力の使い方が違う
小説は登場人物やストーリーの展開を追うために、集中力を持続させる必要があった。一方、エッセイは短くまとまっているので、気軽に読めてしまう。
3. 興味が合わないかも
読んでいる小説のジャンルや内容が、私の興味と合っていないのかもしれない。好きなテーマじゃないと、集中するのも疲れてしまう。
4. 文体が難しい
実用書はシンプルで明確な文体が多いけど、小説は美しい表現や複雑な文章が使われることが多い。それが理解するのに時間がかかる原因かも?
今後の対策
1. 短編小説から始める
短くまとまっている短編小説から挑戦してみる。長編よりも全体像をつかみやすいし、集中力も持続しやすいのでは?
2. 興味のあるジャンルに絞る
自分の興味に合ったジャンルに絞って読んでみる。
3. オーディオブックを試してみる
耳で聴くのはたぶん楽なはず。何かをしながらでも読めるし、新しい発見があるかもしれない。
4. ペースを落とす
今まではかなり早いペースで読んでいた。小説は急いで読むものじゃないと思うから、リラックスして、自分のペースで読むことを心がけてみる。カフェでゆっくりと一章ずつ味わうように読むのも楽しそう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147560717/picture_pc_25c8cadbc26644eaa085aa5fe287546c.png?width=1200)
けっこう増えてきた小説の積読📖
いつか、小説を読むのが好き!って言えるようになれたらいいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?