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やりたい事を実現するために

おはようございます。
脱サラ5日目の今朝、起きた瞬間にやりたいと思ったことがあります。

それは頭の中に散在してる、「やりたいこと」の発信です!

やりたいことをnote発信する目的

やりたいことを書きだすだけなら個人の手帳でいいじゃない、と思う人もいると思うし事実これまでの私は、個人の紙のノートにやりたいことリストを書く方法を取っていました。

でも、仕事を辞めた今だからこそ、やりたいなと思うだけで終わらせず実現していきたいと強く思っています。
そう思ったときに、とある経営者の方の言葉を思い出しました。
「自分はやりたいことがあったら、それを周りの人やSNSなどに積極的に発信する。そうしたら、後戻りできなくなるでしょ、やらざるを得なくなる。だから自分は自分の尻を叩く目的も込めて、Willは積極的に発信するようにしているんだ。」

私がやりたいことを叶えるための一歩に繋がるかもしれないこの言葉に背中を押されて、今から私のやりたいことを発信します。
言ったからにはやらないと!って自分が思えるかわからないけど、数か月おきにでもこの投稿を見直すことが、自分へのリマインドになると思うので、私の思いを綴ります。
長いです、、今回は未来の自分に向けたリマインドという目的を第一に置いているので…ご容赦ください。

やりたいこと(箇条書き)

  • フードブログ「五感のグルメ」を始める

  • 同じ地域に住む移民の人たちと友達になる

  • 大好きな食と本に関われる仕事を探し、バイトでもなんでも始めてみる

  • 笑顔で過ごせるママ・パパを増やすために、コーチングを実施

  • 仕事探し&英会話力の向上、英語履歴書完成させる


 それぞれを具体化

  ①フードブログに関して

私は、食べることと飲食店(カフェ、居酒屋、バー、定食屋など)開拓が好きです。特に、身体にやさしい料理を提供しているお店や、コンセプトのはっきりしたお店、店主さんの優しさが感じられるお店が好きで、そんな素敵なお店をブログに記すことで、お店の応援になればと考えています。

Instagramではなくブログ、という点に自分なりにこだわりがあります。

それは、映えと呼ばれる視覚情報だけに頼った情報発信に自分は違和感を覚えているからです。そのお店の空気感や料理、飲み物、店主さんの思いなど、私の五感をフルに使って感じ取った内容を丁寧に文字に落とし込んで伝えたいと思っているから。それは一見とても地味だし、バズると言った大多数の目に触れるようなことはない発信の仕方だと思うけど、こんな私の思いに共感して私のブログを読んでくれる人に、私が感じたお店の魅力を伝えられたらいいな、と考えています。
ブログは全くの初心者ですが…試行錯誤して頑張ってみます!

目先のマイルストーンは、今月中に2記事作成!

  ②移民との交流に関して

私は大阪市淀川区に住んでいるのですが、最近この地域に住む外国の方がとても増えてきています。特にベトナム、中国の方が多く地域の商店街の中にもベトナム/中国食品店や料理店がこの1年だけで新たに6店舗も出来ています。
同じ生活圏に居るので、八百屋や魚屋さんでお見掛けすることも多いですが、他の日本人の人たちと、外国の人たちとでお互い関わらないように線引きしているように見えるというか、緊張感のようなものが漂っているなと肌で感じることが多くなりました。
単純に、外国から来た人たちのことをもっと知りたいという思いがあるのはひとつの事実です。もう一つの思いとして、治安の悪化やもめ事が起きることを防ぐために、分断を避けたいという思いがあります。
はだしのゲンでもゲンのお父さんが、地域に住む朝鮮人の方を例にとって、普段から同じ国の人だけでなく外国の人とも仲良くしておくことが大切、とゲンに言っていました。そうやってリアルな横のつながりを作っておくことが、戦争を防ぐ第一歩だから、と。(うろ覚え💦)

戦争、までは話が飛躍しすぎ加茂しれませんが、ヨーロッパなどの諸外国で既に実証済みのように、これから日本にたくさんの移民が入ってくることで少なからず治安の悪化やもめ事というのが増えてくると確信しています。
自分の住む町で、そういうことが起きる可能性を少しでも減らすために、移民の方たちとフラットに友達になりたいな、と感じています。
今は何となく、自宅に招いてお互いの郷土料理を伝え合うなどどうかな、と思っていますが、詳しくはこれから決めていきます!

とりあえず、区役所に行って情報収集かな?どう進めればいいか調べよう。

  ③大好きな本や食に関わる

私は、社会人になってからの10年間ずっと好きな事と離れた仕事をしていました。会社を辞めて、何の肩書もない自分になってみてもう失うものなんてないやって開き直ったときに一番最初に出てきたのは、「大好きな本や食に関わって、心地よく生きていきたい」という思いでした。

私は子供の頃から本が大好きで、小中高は図書部に所属し授業以外の時間の殆どを図書室で過ごしていました。図書室のちょっと空気がこもった感じや、静かで照明が明るすぎない所なども私にとっては落ち着けるポイントで、毎日のように本棚の本を端から順にみていっては、その時ピン!と来た本を手に取って読みあさっていました。今でも度々思い出すくらい、図書室は私にとって心安らげる大切な場所でした。

食べることも子供の頃から大好きで、料理にも興味があったのか幼い頃から美味しいものを口にすると「これどうやって作るの?」と作った人に聞いて居ました。特に祖母の作る、季節の食材を使った素材を生かした和食が大好きで、私の目指す食卓像は祖母の影響を大いに受けています。

食や料理への関心は自分自身の妊娠・出産を機にさらに高まったと感じており、頑張ろうと思わなくてもついやってしまう、やりたくなってしまう料理や体にやさしい食生活の情報収集を何らかの形で仕事に繋げられないかと考えています。

「成功してる人は、ただ数をたくさんこなしただけ。」
「フリーランスでやっていくために継続することは外せない条件。でも継続しなくちゃ!ではなく楽しいから自然と継続していた、という対象を見つけることも大切」

上記2つは、先ほどとは別の経営者の方からいただいたお言葉です。

この言葉を信じて、私が好きで思わず継続してしまう本と食に関わる世界で、実績を積み重ねていきます。

これはもう思いついたところからどんどん行動しようと思っていて。
とりあえず今日、好きな本屋さんの単発求人に応募しました!もう一歩行動したじゃん、わたし。その調子で続けよう!

  ④笑顔で過ごせるパパママを増やしたい

これは小学校くらいからずっと持っている思い(理想)です。

私の母はシングルマザーでしたが、いつもしんどそうで不幸せそうでした。子供ながらにそんな母の背中を見るのが悲しくて、物心つく頃には自然と「私は仕事でもプライベートでも、自分の人生に納得感を持って笑顔で過ごせるお母さんになりたい。」と思っていました。
自分自身まだ道半ばではあるのですが、自分が親になってみて同じように子育てをしている人たちと横のつながりが出来たことで、辛そう・しんどそうな保護者を目にする機会が増えて、辛いし悲しいし、その人たちが笑えるようになるために、何か行動したいと強く思うようになりました。

その手段として、いまはコーチングを検討しています。
コーチングスクールでコーチングを学び実際に何人かに支援を行った、という経験を活かす意味もありますが、私自身コーチングによって視界が開けたなと思うことがあるため、いったんこれを手段と考えています。
コーチングでは思い込みや思考の癖でがんじがらめになってしまった現状を問いかけを通じて紐解いて、その人その人が欲しかったもの、目指したい理想は何かということを明らかにしていきます。どうしようもない、我慢して頑張るしかないんだと思っている現状も、絡まった糸をほどいていけば案外シンプルになっていきます。悩みの原因や、理想がシンプルに分かるようになったら、ネクストアクションが自然と見つかります。

微力だけど、そんな形の関りをすることで苦しんでいるパパ・ママに笑顔になってほしいです。これはビジネスというより、私自身のライフワークとしてやりたい思いがあるので、地域の集まりがある時などに、ちょっとしたブースで実践していけたらいいなと思います。

終わりに

読みやすさとか無視で思いの丈をぶつけてしまった今日のnoteですが、未来の自分への手紙のつもりと思えば、これくらい感情がほとばしる文章の方が伝わるものがあるのかな…と意識してポジティブに捉えています。

私にとってnote発信は、人目を気にしすぎる自分の殻を破る練習にもなっているのかな、と思います。今は粗削りな文章だけど、それだけ伸びしろがあるって思って、今後もnoteを続けたいです。

ありがとうございました。

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