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言葉を紡いで

前回は自己紹介として初投稿してみました。
スキとフォローして下さった方、ありがとうございます!
今回は私のペンネームについて投稿しようと思います。

本名か、ペンネームか、

実は、noteのアカウントを作る時にクリエイター名をどうしようかすごく悩んでいました。

きちんと自分の名前で発信している人や、素敵なペンネームで発信している人、どちらも私には格好良く見える方ばかりです。
「みんなどうやって決めているのだろう?由来とかあるのかな?」と疑問に思っていました。

もちろん、あくまでSNS上顔を出す必要性も無ければ、本名を出す必要も無く、とはいえあまり真剣にペンネームを考えすぎる必要も無いかなとも思いました。

私は自分の名前をさらけ出すことに抵抗があったので、ペンネームで投稿していこうと決断したのですが、「ペンネームって例えばどんなのがあるの?」と考えては調べて結構、気にする性格上、時間がかかってしまいました。

英語で「shoko」にするのか、それともひらがなで「しょうこ」もありますが、最初はそれでありでした。

しかし、下の名前だけにしてしまうとどうしても、同じ名前の人は沢山いることや、反対に全然違う名前で自分らしくなくなり、奇抜になってしまうのも嫌だなと思っていたので、苗字と名前のような形で組み合わせることにしました。

「紡 ショウコ」にした理由

結果的にアルファベットや平仮名でも無く、漢字とカタカナを組み合わせて表記することにしましまた。理由は2つありまして、

・奇抜なペンネームや全く読めないペンネームは親しみにくさを感じるため、辞めておこうと思ったから。
・本名に近づけるなら漢字と平仮名、もしくはカタカナの方が分かりやすく、人と関わる際に信頼を得られやすい傾向であるから。

そのため苗字の部分は、ペンネームで漢字の「紡」と書いてつむぎと読み、「ショウコ」は本名であり、カタカナにしてみました。

因みに、つむぎと呼ばれる名前は最近人気の名前として、ランキングに上がるほど有名になったようで、よく聞く名前になりました。

「紡ぐ」という言葉が好きで


紡ぐの意味は、糸を作ることに由来しているそうですが、ここ(note)では「言葉を大事にしながら文章を紡いでいこう」という意味としてペンネームの苗字に取り入れました。

これから「紡ぐ」という言葉のように、綴れ折る日々を生きる中で、人との関わりや出来事、夢を言葉と言葉で紡いでいきながら、毎日を大事にしていきたいです。

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