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Ciipherコンカッチ!「等身大さ」それはこの上なく推せる最大の武器なのだよ

9/28、Ciipherがカムバいたしましたーーーーーー!!

NEWタイトル曲「콩깍지(コンカッチ)」

まずはどうぞ!

サムネはマンネのウォンくん! 
「1THE9」で活動していたとのことで、推してる方、多いでしょうね(^^)
それにしても、君、ほんまにマンネなんか?って聞きたくなるような大人っぽい声と卓越したラップスキル!彼のパート繰り返し見たくなりますよね。

メンバーのテグが作曲、ケイタとウォンが作詞に参加した、コンカッチ。
一度聞いたら歌っちゃうシリーズです。

「콩깍지가 꼈나보네(コンカッチガキョナボネ〜♪)」
豆のさやがキョナボネで「恋は盲目」ということを意味しているらしいのですが、知りたいことが。

꼈나보네(キョナボネ)の基本形は何で、意味はなんなのでしょう?
꼈다で翻訳かけると「立ち込めた」と出て、꼈나보네でかけると「キョトナだね」と。

キョトナ???

今回もクセになる、中毒性のある楽曲!(←切り替えた)
ギターがかき鳴らされるスピード感溢れるイントロから、一気にCiipherワールドへと引き込まれます。

サビの「コンカッチガ・・・」も最高だけど、ウォンくんのラップパートの「コンカッチガ・・・」のリズムも良きです。これはこれで即インプットされるので、セットで口ずさみたくなりますね。

彼らの良さは、今の自分たちだからこそ、できることを楽しみながら精力的にこなして、どんどん前進しているところだと思う。

無理して背伸びしてないところが実に良い。
だからなのか、グループの雰囲気がとてもあたたかく感じます。
ものすごく良い子達が集まってるんじゃないか?と応援したくなる。

ピのプロデュースっていうのは、ものすごいアドバンテージなのだろうけど、ピご本人も、今の彼ららしさを大事にしているのではないかなと。
「等身大さ」こそがCiipherの最大の武器であり、何にも代えがたい魅力ですね。

これからどんどん成長して右肩上がりのグラフを描いていくのではないかな。事実、半年でメンバー全員が洗練されて更にかっこよくなった。

特にテグは一体どこまで伸びていくのやら状態。
元々かっこよかったけど、更にシュッとしたというか。
今作でも魅力炸裂の歌とラップ、ほんと期待を裏切らないお方ですな!
作曲もこなして、しかもどれもかっこいいし!センスの塊なんか君は。
私はCiipherではテグ推しです(何度もすみません)
これを書いた日はテグのお誕生日でした!おめでとう!

そんでもって、ドファン!
彼はウォンくんより少し誕生日が早い、マンネラインの一人。

声が非常に良い。Ciipherの歌は彼が支えているんじゃないかと思うほど、歌がめちゃくちゃ上手いです。彼がこのグループにいることで、曲の雰囲気に奥行きが出るというか。「こりゃ屋台骨だね」と思わせる歌声。
日本人メンバー、ケイタと同じくYG宝石箱にでていたので(長女情報)ご存知の方も多いでしょうね(^^)

ドファンは見れば見るほどに可愛い。
「近所に住んでる娘の友達感」がチャームポイントといいますか。
スタバ奢ってあげたくなります。アイスもハーゲンダッツを買ってあげたくなりますわ。

最年長のタン兄さん
MONSTA Xのメンバーオーディション番組「No.MERCY」に出演されていたとのこと。

11年間も練習生をしており、その間に兵役も終えておられます。除隊アイドル。これはもう半端なくポイント高いのでは?

苦労してきたからこその「器の大きさ」がメンバーたちを包み込んでいるというか。一緒にいて安心できる人なのだろうなと想像します。
11年はやっぱり伊達じゃないと感じます。歌、バチクソに上手い。安定感がたまらん。ついていきまっせ〜!

そして、大人気!日本人メンバーのケイタ。
YG宝石箱を見ていた方は、彼のデビューはとても嬉しかったことでしょう。

Ciipherのオールラウンダー!歌、ダンス、ラップでの大活躍に加え、作詞等の楽曲制作へも精力的に参加されています。

メンバーからも愛され、慕われているのが画面越しから伝わってくると、すごく嬉しくなるという方、多いのでは?(^^)

自らが目指し、飛び込んだ世界であったとしても、そして、どんなにみんなから優しくされても、親切にされても、異国での生活は知らず知らずに心のコップに少しずつ水が溜まって行って、いっぱいいっぱいになってたってこともあると思います。
それでも、彼からは、苦労さえも面白がって吹き飛ばしていくような明るさや逞しさを感じます。
画面を挟んだ向こう側とこちら側という間柄では、本当のところは知り得ようがないけど「幸せでいろよ」と何故か父親のような気持ちにさせられます(おばはんなのですが)。

フィ君!
今回、ビジュの爆イケぶりがクルー(Ciipherのファンネーム)の皆さまの度肝を抜いたのではないかと推察します!!

他のメンバーが何かしらのオーディション番組出身である中、彼だけはそういった経歴は無く、情報の少ないメンバーということがデビュー時に話題になっていました。
前作では黒髪だったんですが、今回の髪の色、似合い過ぎててほんとにかっこいいですね。
今作での、フィ君の歌パートとダンス、惹きつけられました〜。
これからどんどん新しい一面を見せてくれると思うと楽しみでしかない、ポテンシャルの高いメンバーだと言えるのではないでしょうか。

そして、我らがリーダー、ヒョンビン!!

Vライブとかを見ていると、メンバーたちへのちょっとした気遣いに「わー、この子、良い子だー!」と感じることもあって。
しかもそれが自然でさりげなかったりして!「できるねあなた!」と思ったことが何度かあります(個人の感想です)
ほんわかした雰囲気を感じますが、調和とか、バランスを取るのが上手そうな方だなという印象。こういう所が「リーダーやってみー?」ってなったのかな…?

彼はオーディション番組「PRODUCE X 101」に出演していたのだそうです。その後、別グループでデビューする話もあったようですが、それが流れてしまい…それだけに、今、こうしてCiipherとしてデビューし、リーダーとして頑張っている姿はたくさんのファンの心に響くものがあるのだろうなと思います。

Ciipherの皆さん、ファーストカムバ、ほんとにおめでとうございます!

Ciipher 2ndミニアルバム「BLIND」
既にYouTubeにUPされている「Moon Night」「That's Okay (괜찮아)」の2曲の虜になっておりますが、これから届くCDも楽しみです(ヨントン30名だったんで諦めモードで…手配遅れました…^^;)



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