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TXT「ACT:BOY」の幕は下り、感謝と感動が明日を照らす

今日は楽しみにしていたTXT初の単独コンサート(オンライン)「ACT:BOY」の日。

どんな言葉で形容したら良いのか分からないほど、煌めきに溢れたとても素晴らしいステージだった。
終ってしまった瞬間に、祭りの後の寂しさがどっと押し寄せてくるような、とてつもなく幸せな時間だった。

オープニングの「Crown」からは、彼らの成長を見ることができ、世界中のMOAが「感慨深い」と喜んでいることが想像できた。
初めてパフォーマンスするという曲の数々は、ステージを華やかに彩り、MOAを高揚させたことだろう。

アンコールの演出に昂り、MOA DIARYに歓喜し、名曲と名高いシークレットトラックで締めるという最高のおもてなしに沸く。

땀 Sweatという選曲は、昔からのMOAには、驚きと感動と特別感を届け、にわかの私には「のちに、とある場所を知る」という嬉しいおまけを付けてくれた。

全方位への優しさと気配り、ホスピタリティの高さにひたすら感動し、ただただ感心した。

もともと、K-POPは付加価値が高いとは感じていたものの、これほどまでとは思わなかった。

シングルビューでも充分過ぎるほど堪能できた。しかし、マルチビューを選べるなら、マルチ一択であることは間違い無さそう。
ディレイがシングルということも相まって、ファンクラブに入れる状況であったなら、マルチを選ぶべきだと確信した。

娘は6画面は追いきれないと言ったが、推しへの愛は動体視力を超えると思う。

それでも、シングルビューでの試聴に後悔など全く無い。
私はヨンジュンが大好きだけれど、5人全員、TXTというグループそのものが好きなのだということを改めて再確認できたからだ。

スビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイがランダムに映し出される画面は、贅沢で楽しくて幸せに満ちていた。

彼らのパフォーマンスはひたすらカッコよく、丁寧なMCからは素直さと誠実さが伝わった。

アイドルとファンが心を通わせる瞬間があるならば、それは間違いなく今だ。
「ACT:BOY」の世界観に酔いしれながら、そんな風に思った。

今日は、何やら真面目に書いてみたことで、ちょっとした共感性羞恥を巻き起こしている気もするけれど、彼らへの感謝の気持ちをここに綴る。

幸せをありがとう。
明日からも頑張ります。

………。

いやー、ごめんやけど、最後、これだけは言わせて!

ヨンジュンかっけーーーーーーーーー!!!!!


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