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10月のTSUMUGI便り

こんにちは!TSUMUGIのあいです。
10月のTSUMUGI便りをお届けします。振り返りやキャッチアップにお役立てください。

共給共足の取り組み - 田んぼ

4月の田んぼの整備からスタートし、田植え、草取り、稲刈りなど、9月にかけて様々な作業をしてきました。
ほとんど機械を使わず自分たちの手で、汗を流しながら進めてきたお米作り。
そして10月、ずっと楽しみにしていたお米を食べる日がやってきました!!

コミュニティハウス - お芋掘り

コミュニティハウスの前には、小さな畑があります。
ここでは季節ごとに野菜を育てており、コミュニティハウスを利用するときには野菜を収穫して食べることもできます。
お芋がおいしいこの季節には、子どもたちと一緒にお芋掘りを楽しみました。

部活動の動き - はじめてのコンポスト部

TSUMUGIでは、家庭で出た生ゴミを堆肥にして循環させることを目指し、有志でLFCコンポストを実践しています。
コンポストに生ゴミを貯めるだけでは発酵が十分に進まないので、堆肥にするためには二次処理が必要です。
メンバーの家庭で貯まった一次処理品を葉山のコミュニティハウスに集積して、二次処理を行いました。

部活動の動き - 読書会

不定期に開催している読書会。
今回は、奥野 克巳さん著「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民・プナンの暮らしから見えるもの」を題材に、感想を言い合いました。
プナンと日本、それぞれの暮らしからメンバーが感じたこととは・・・?


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