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どうしてもオタクしてる人に聞いて欲しい曲がある

皆さん、オタクしてますか?

私はオタクしてます(知ってます)。
しかも私は結構重量級だと色んな人から言われるし、いつも文字数ギッチギチになるツイートを自分で見てて、その自覚もあります。
そのことが少しコンプレックスに感じることも落ち込むこともあるのだけど、でもやっぱり私は輝いてる人を応援することが好きだなと思うのです


でもそんな私に寄り添ってくれる曲と出会ったのです。それがこちら。

≠MEの『君はスパークル』という楽曲です。
ノイミーちゃんの話をしたいところですが、ここでは割愛。
今回は、ついつい私の推し、嵐に重ねて聞いてしまう激重オタクのこの曲の推しポイントを聞いて欲しいです。

歌詞と私の心情と

歌ってる君が綺麗 ちょっと泣いた
縮まることのない距離が 眩しかった

歌い出しからこれです。はぁやられた。
歌ってる5人が綺麗で儚くて何回泣かされたか分からない。それはXデーに向かえば向かうほど。時間は待ってくれなくて止まってくれなくて、いくら近づこうと思っても近づけない。
その日が近づけば近づくほど輝きがまして愛おしさもまして眩しすぎてたまに直視できないときもあったこと、思い出しました。

どんな曲聴いても ヒットチャート聴いても
どうしても僕は君がいいな

ここ、本当にそうなんですよね。
うーん誤解なく伝えるのは難しいけど。どうしても嵐が歌っている嵐の楽曲が好きで、流行っているとか時代遅れとかそういうのじゃなくて、嵐の曲を聴いてる時にしか感じられない感情が私はとても大切なんですよね。
きっと私以外にも、嵐オタ以外にもそう思うことがあるんじゃないかな。

ザワザワしたホールでさ、君を想った
ただ広いこの空間で 星に混じって

私はこれ、ペンライトの準備をして会場の予告と証明が落ちた東京ドームをふと思い浮かべました。制御される前の自分のペンライトとあのどよめきとざわめきのドーム。このペンライトが他の人と同じように制御されたら、広い空間の星の光みたいな1部に過ぎない。
だけどオタクって自分が持っているペンライトに色んな思いを込めてそれを振ってると思うんですよね。
色が同じでも形も大きさも同じでも、ひとつひとつに込められた想いがあるんだろうなぁと思うと、本当にコンサートって素敵な空間だなと思います。

ああ長々語りすぎ、、、うおおお、、、、ということで最後にここだけ!

きっとこんな人だ、とか 作り上げられてる
君はずっとずっと繊細で もっと複雑な人だから

その人を知れば知るほど、他の意見に否を突きつけたくなることってありません?そうじゃない!私の推しはこんなに素敵なのに!そんなふうに言わないで欲しい!そんな軽く否定しないで欲しい!と思うこと、私は大いにあるんです。
でもそれはほかの人にぶつけたところで、争いしか生まれないことだってわきまえているつもりです。だからこっそり胸の中で、本当はそんな人じゃないのに。と思いながら、その何倍もの素敵なところを言葉にして残しておきたい。
そのためのTwitterであり、SNSなのかなと思うのです。
でも!自分ももっと上手く使いこなせるようにならないと、、と反省することばかりですが。

綺麗にオタクしたいのに、いつも少し不器用になったり重たくなったりする自分を見て悲しいなとか、ダサいなとか思うけど、それでもやっぱり私の“スパークル”を必死に追いかけたいし、必死に見ていたい。
それと同じように、誰かを必死に応援していてつい重くなっちゃったり、その逆で明るく表現していたり、十人十色の推し方で楽しくオタクしているオタクたちがとても好きだな。

こんな長々としたダラダラした文章を読むより、百聞は一見にしかずならぬ、百見は一聞にしかず!です!いい曲なんです!聴いてください!

君はスパークル

(あと、センターの子が、私の推しです(コソッ))

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