高次元の存在の本質に迫る。空即是色、中今、ノンデュアリティ
3次元の世界を認識できるのは、3次元に存在している意識ではなく、それより上の4次元以上の高次元に意識が存在しているから。
例えば、"流れる川"に意識が存在していると仮定したとき、川そのものは常に流れ続けているので、「自分自身が流れている」という現実を認識することができない。その認識が可能なのは、川を眺める存在(動いていない・止まっている存在)である。
この仮定における"川そのもの"は、3次元を生きる「私(a)」のことであり、また、"川を眺める存在"が、高次元から3次元に跨っ